DDD Wiz#6 旅のきろく 010 転職と悪魔祓い

ネコの 法則が 乱れる!

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 あの扉を開いた先はこんな感じでした。正直妖精はハイテンションを保ちながら怪文書を綴り続けることに少しだけ疲れてしまいました。でも冒険している中でこのようなインパクトあるワードを目撃することができ非常にうれしい気持ちになりました。リズム感にライヴ感。地獄から悪魔ネコがやって来る、やあやあやあ。強キャラ貼るな。ちなみに黒くはなかったので元・時の番人クロノ・ナンバーズのXIIIは関係なさそうでした。

 地獄ネコ(勝手に略す)を取り急ぎ討伐して、骸骨にルビーのめだまを贈り、その扉の先へと進んでいくわたしたち。変な魔方陣のようなものを見つけたり、新しい鍵を拾ったので開けていない鉄格子があったことを思い出してそっちに行ってみたら開いたり、そこで角笛を入手して魔方陣の上で吹いてみたらやっぱり誰か来ました。地獄ネコではなかったです。

 魔力が回復する泉を見つけ、悪魔(ネコじゃないよ!)がたくさん現れる地帯を見つけ…錬金術師の錬金術も妖精の神学も伸びきってしまい、覚えるべき呪文も十分に覚えたんじゃないかなと。そこで二人は転職を考えました。

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 錬金術師と聖職者として、ここまで成長したのよという記録。「かいきゅう」が地味にカッコいいなと感じているのですけど、まだまだ上の称号があったようで……Wizardryシリーズというとレベル13がひとつの区切りの印象が強いのでそこが階級の上限くらいかなと思ってた。そうでもなかった。折角だから他のスキルも手にしてみたいですしね!
 と、いうことで。本職?の錬金術師と聖職者から離れることにした二人。
 彼女たちがどんなクラスになったのかは、アーカイブ動画でたしかみてみろ!!今回の旅の記録には書きません。
 転職したことによりレベルは1からになったわけなのですがいうほど1という感じではありません。ちょうど開始地点でもある

 悪魔狩りで経験値……かの有名?な狂王の試練場でもグレーターデーモンさんという名物サンドバッグがございまして……こうしてみるとこのゲームは難易度が低いんだな!?やっぱりいちばん難しいのは装備もねぇ!呪文もねぇ!な序盤なんだなって。
 妖精はアイテム鑑定の呪文「アイデンティファイ」を覚えて、アイテムを片っ端から分析していく趣味をはじめました。ノートのアイテム図鑑の文字が黄色くなっていく……タノシイネ。MPがどんどん削れる……けれど目の前に魔力の泉……たのしいおいしいすすまない
 おまけにNPCの心を読む「マインドリード」なんて呪文も覚えて、片っ端から昔お世話になったNPCさんたちに会いに行き、情報収集。
 ずっと新機能にわくわくして停滞してしまうのもよろしくないですね、でもこんな閉鎖的な旅なんですもの。寄り道も悪くないでしょう!?

今日の記録

 プレイ時間 約2時間30分
 リセット回数 結構(あのセイレーン島は怖かったなぁ)
 レベル 錬金術師15/妖精14 からの 転職!!!
 プレイ記録 https://www.twitch.tv/videos/1177221738

次回予告

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魔力の泉、無限にやってくる悪魔。
わたしの聖なる力で魔界へお帰りいただきます。
ほぅら、レベルがどんどん上がって強くなるッ!!
そういえばここは死者の島。地下にお墓があるようです。
荒らさないで済むなら荒らしたくないけど、
荒らさなきゃ、これから先には進めない。
次回!DDD!!「迷える魂、安らかに眠れ」
まーた目を開けたまま眠っているな?この元・錬金術師。

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