見出し画像

ショーターの秘伝書(実践編)

FOMCが利下げを開始し、日銀が利上げを開始しました
これは大局的に観て円高方向の流れです

相場は上げ下げを繰り返しながら暫くは下方向に向かうことでしょう
と言うことはロングよりもショートの方が優位性が出てきます

FOMCの利上げ局面ではロングが優位であり、しかもスワップがつくことからロング目線でポジションを持てば、たとえ、下げたとしても最終的に相場が助けてくれて利が出ました。

これからはその逆になります

ショート目線でどのようにエントリーすれば利が出るのか?
再現性と優位性の高い手法を紹介致します

また、ショートポジションを持っていてもマイナスのスワップがつかない
口座もありますので、それも合わせてご紹介いたします

ショートポジションを持っていれば、マイナススワップが付かなければ、
たとえ上昇しても最後には利が出るという局面が始まります

稼いでいきましょう


まずはライオンになろう


「FX実践者のうち95%は負けている」
といわれることがあります
しかし実際国内証券会社のデータによればそれほど負けてはいませんが
負ける理由として最も大きいのが
「トレードがブレているから」です
実際
負けている人との勝っている人の違いは
負けている人は「自らエントリーポイントを探し」
勝っている人は「エントリーポイントを待つ」
ということです。

例えば
動物の狩りを想像してほしいんですが
広大な大地の中でやみくもに獲物を探し回るって
非常に大変ですし
仮に見つけたとしても
うまく捕まえられるかわからないですよね。
ただ逆に
獲物がどこに現れるかを知っていれば
あとは万全の準備を整えて待っておいて
いつも通りの方法で捕獲すればいいだけなので
すごく楽で簡単です。

予想が外れて
FXで損をしてしまったときに
「何とか取り返したい!」とむきになって
チャート上から必死に
エントリーチャンスを探した経験
はないですか?
こうなってしまうと
最初に軸として考えていた手法やルールから
どんどんどんどん離れていってしまい
ギャンブル的トレードを繰り返して
資金を飛ばしてしまいます。

ただ「ショートスマッシュFX手法」を使えば
ブレることなくトレードをし続けられます
では具体的に
「ショートスマッシュFX手法」とはどんな手法なのか?
踏み込んでいきましょう。

ショートスマッシュFX手法とは

使われるテクニカルインジケーター

ここから先は

15,259字 / 20画像
この記事のみ ¥ 980

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?