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宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジンVo141

こんにちは。
宅建学習アドバイザーのイッチャンこと一木です。

宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジン』の141回目です。

ブログでは宅建リベンジ受験される方に向けての記事として、『リベンジ構想を練る』を掲載しました。

リベンジ受験を来年される方、読まれましたか?

『令和6年宅建士試験リベンジ☆リベンジ受験で一発でリベンジする構想を練る』

また、宅建初受験の方に向けての記事のも掲載しました。

『令和6年宅建士試験☆初受験される方へのメッセージ』

令和6年宅建士試験受験に向けての実質的なスタートは来年でも構いませんが、今年中にやるべきことは必ず今年中にやっておく。

今年中のやるべきことは・・・・
それは気持ちの問題です。
あなたの宅建受験に対する熱い気持ちは、日数がたてば薄らいでいきます。
いざ来年スタートした時に気持ちが残っていないと好スタートは切れません。
そういう意味でも、是非気持ちの問題だけは今年中に整理しておいてくださいね。

例え、学習のスタートが1月ではなく4月だとしても・・・

4月スタートは多くの方が学習スタートする時期です。
それだけに、乗り遅れると大きくつまずく原因になります。
私自身も宅建では4月からのスタートのつもりでしたが、つもりだっただけにズルズルと7月までスタートがずれてしまったわけです。
リベンジの方ほど、早い時期から気持ちを固めていくことが大切です。

特にご年配の方ほど、知識の忘却は確実に早く行われていきますので・・・
それもかなりハイスピードで!
それだけに、手立ては先手先手に行っていきましょう。

リベンジの方は、気持ち=メンタル面の大切さは経験として身に染みてわかっていると思います。
それでも月日がたつと意識がぼけてくるのです。

折角のリベンジへの熱い気持ちがどこかにいってしまい、7・8月の夏場、9月の直前期に慌てることになります。
これでは、来年も同じ繰り返しになります。
絶対、そうはしたくないですよね。

そして、今年が2回目以上のリベンジの方、絶対に宅建に慣れっこにならないでくださいね。
いつしか受験することが目的にすり替わっていく・・・
あなたの潜在的な意識が・・・

これでは多年受験を繰り返していきます。
絶対に負の連鎖を断ち切らなくてはいけません。

来年を絶対にファイナルにする。
再来年はありません。
来年が最後です。

この気持ち、持ってくださいね。
初受験の方にとっては、必要最小限の情報だけをとって計画立てて進めていくことが一番です。

いろんなことに手を出しやすい方は、ネットを見過ぎないことです。
自分で選択できる方はいいのですが、そうでない方はいろんな情報に左右されてぶれてしまいます。

これが一番危険です。
必要最小限の情報を活用をして合格される方は沢山います。
情報をおおくとりすぎると、情報のうずにのまれてしまうのです。

毎年、そういう方を沢山見てきました。
アドバイスを素直に聞かれ方は、見事に栄冠を勝ち得ていますが、そうでない方は厳しい現実があります。
何故、そうなってしまのか?
判断基準が曖昧なので、あるところでこれがいいと言われてそれに従い、別なところでこれがいいと言われ、それに従う。
何が自分に一番最適なのがわからなくなるです。

そんな時に効果があるのは、宅建試験に関して多年に熟知されている方への相談です。
ただし、自己流をおしつける方へは相談しない方がいいです。
あなたの立場をよく考えてアドバイスしてくれる方がいいですね。
要は聞き上手の方です。

もし身近に適切な方がいなければ、私に声をかけてください。
あなたに相談相手として選ばれれば光栄です。

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