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スーパーポジティブになるには基準を上げること。

富山は3日連続で雪が降り続いています。

前回、習慣化について書きました。

帰宅ランは習慣化することができていて、3日間続いた雪の日も走って帰ることができました。

雪の中の帰宅ラン

しかも昨日は吹雪のような状況で向かい風になる時は前から雪があたり目が開けられないような場面も。

河川敷では吹雪のようで視界不良な状況にも

「そんな状況で走って帰ろうだなんて、頭がおかしい。」

「車からしたら危ないからやめてほしい。」

などの声が聞こえてきそうですが、僕は今回吹雪の中帰れるのをシメシメと思っていました。

なぜなら、雪山に行かなくても、その状況が目の前に広がっているからです。

雪山に行かなくても、トレーニングができるなんて最高じゃないですか。しかも町なので、遭難のリスクもない。

でも、「そんな状況になってまでトレーニングをしようとは思わない。」

という声が聞こえてきそうですね。

そこで今回のテーマである基準を上げることでスーパーポジティブになることができます。

100マイルを走ろうとしている人が、雨の日に走らないで完走できるでしょうか。

フルマラソンを完走しようとしている人が10kmのランニングをしないでしょうか。

目標の基準を上げることで、ちょっとした外的環境の変化でも、良いトレーニングだと捉えることができます。

目標設定も高すぎると、諦めてしまう確率が高くなるので、自分にとってちょっと背伸びをするくらいがちょうどいいです。

ぜひ、スーパーポジティブになれるような、目標の設定を考えてみてください。

それでは、今日もよろしくお願いいたします!!

ライティングチャレンジ 90日/100日連続投稿(1日不投稿)

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