見出し画像

QAEチームに協力してくれる人たちが本当に優しくてすごいのでちょっと紹介したいんですよね

ヤーマン! iCARE QAEチームのじゃっきーです

協力って 良い…よね。
というキモい感じでぬるっと始めさせていただきます。

QAEを始めて思ったのですが、色々な人を頼らないとにっちもさっちもいかないシーンが無限に出てきます。

そんな私たちを快く受け入れてくださるばかりか、
さらなるバリューを生み出してくださるゴキゲンなメンバーが弊社には存在しているのです!これはすごい!間違いない財産!

ということでさっそく紹介していきたいと思います。

デデドン

既に写真からかなりのゴキゲン具合が伝わっているのではないでしょうか?
お写真右からご紹介してまいります。


クラウド産保支援開発チーム あやのんさん

ぎゃわいい

あやのんさんはフロントエンドエンジニアとして約1年前にジョインされました。のほほんとした癒し系のあやのんさんですが、仕事はバリバリしっかりきっちりこなすところがとてもカッコ良いです。

弊社ではリソースの関係で、QAEが参加できるpjが限られています。
一部のpjではエンジニアさんにQA担当をしていただき、QAEがレビューをするという流れになります。
そこで手を挙げてくださったのがあやのんさんでした。

「やったことのない業務、かつ、QAEの方と一緒に進めるというよりかは自走する必要があり 、最初はかなり手探りでした。テスト実装も黙々とテスト項目を作らないといけなくて、大変でしたね…」

あやのんさんと探り探り一緒に作ったユースケース

「テスト分析から実装までの流れを一通りできたことは勉強になりました。テスト分析では、ユースケースをはじめ数種類の手法を試すことができたので、事前に考慮すべきポイントなどを洗い出すことができたと思います。それがスムーズな実装に繋がりました。
Carelyの仕様に関しても解像度があがったので、気をつけるべき点を考慮しながら実装ができるようになったと思います」

実は弊社QAEチーム、今までユースケース図を作成したことがなかったので、このあやのんさんとのユースケース図作成が大きなはじめの一歩となったのでした!
あやのんさんは何にでもポジティブに参加/協力をしてくださるので、QAとしても貴重な体験になり大変ありがたいです。

実は私のサウナ友達でもあります へへ

「第三者の立場で関わる人がいることが大切だと思った」と言ってくださり、QAEからの相談やワークショップにも積極的に参加してくださるあやのんさん。来月からQAEと一緒にさらにQAE活動をしてくださる予定です!
楽しみ。

クラウド産保支援開発チーム しぶやさん

どこに出しても恥ずかしくないイケパパのしぶやさん

しぶやさんは既に3年以上Carelyに関わっていらっしゃる先輩です。
こんなにイケさが爆発していらっしゃるにも関わらず、誠実な努力家で人望が激厚、技術面も何を質問しても大体答えをくれるというPERFECT HUMANです。

しぶやさんもあやのんさんと同じく、pj内のQA担当として立候補してくださりました。

「QA担当といってもQAEチームの皆さんの力を借りて仕事を進めていたのですが、指摘をいただく度にその視点に驚かされました。
普段気づかないところに気付かされたり、気付くためにどのような手法を取ればいいかを知ることができました。 プロジェクトを俯瞰してみたときの解像度がぐっと上がるようになったことも良かった点です。」

QAEリーダーのとよしさんとはDJ仲間です。おしゃれ。

「共に仕事をする上で難しかったことは、テストを作成するまでのプロセスが何もわからなかったことです。QAEチームのサポートにより事なきを得ましたが、頭を悩ませる時間がありました。

またテストを組み立てていくことも大変で、どのような手順を踏めば仕様を網羅でき、テスターが実施しやすくなるのかを考える必要がありました。特に今回のQAではテスト用の事前データを作成する必要があり、結果が正しいテストを作るのにも一苦労でした。」

スクロールバーを見たら分かる、どえらい量のデータを1人で完成させたしぶやさん

「これまで開発が開始したら設計をして、実装をして...という手順を踏んでいたのですが、最近ではエンジニア全員で仕様分析から始めるという文化が定着しつつあります。

コードを書く人間がQAを経験することでより手戻りが少なく、品質の高いサービスを目指せると思いますし、今も日々の業務に活かされています。
また機会があればQAエンジニア見習いとしてQAEチームと共に働きたいです!」

ご覧いただけたでしょうか、この人間性の滲むコメントの数々。
私が余計なコメントをつけなくてもわかりますよね。そう、これがPERFECT HUMANです。

しぶやさんのpjの進め方やQAの考え方はとても勉強になることが多く、何より社会人として見習うところが多すぎてQAEチームも日々頼りにさせていただいております。これからも何卒よろしくお願いいたします🙏

コミュニケーションデザイナー ももさん

ぎゃわいい

ももさんのブログを見ていただくとわかる通り、社内でも押しも押されもせぬ売れっ子デザイナーのももさん。
ももさんにはQAEのブログアイキャッチデザインをお願いしました!

実はDEVチームからコミュニケーションデザインへデザイン依頼をすることは今までになく、「頼んで良いのかしら…」とおどおどしながら依頼を出したのですが、ポジポジあげあげで受けてくださいました。

最初にヒアリングしていただいた内容

「以前社内のQAEお仕事紹介LTに参加したことがあり、それが印象的でした。
テスト活動だけではなく、多様な品質の価値観がある中で何がCarelyにとっての「良い質の状態」なのかを定めて守るために活動している、というのがとても腑に落ちたんです。

だからこそ、その価値をきちんと伝えて採用を成功させたい!と思いました。
ミスを生まないための下支えをする組織って対外的にわかりにくかったりしますよね。だからiCAREのQAEの価値をちゃんと社外に伝えるものを作りたいなと。

一方で、QAEの皆さんにも『QAEってこんな大切な組織なんやで!会社に必要やで!』と再認識して欲しいなという思いもありました。なのですごくポジティブにお仕事ができたと思います」(泣いた)

たくさんやりとりしてくださったももさんのラフ集
完成したアイキャッチ

「落とし穴を見つける、というのがモチーフです。
長年積み重ね続けられたプロダクトを、更にこれから上乗せして作っていく。その中で整合性が取れなくなってバグが生まれたりしますよね。

そういう見えないところにたくさんある穴(バグ)を「こういうバグがあるんじゃないか」とマッピングしながら、一つ一つ光を当てて見つけていく。そういうQAEのお仕事要素をビジュアル化しました。

案出ししていく中でQAEをより理解できたし、色々な形で例えていくのが楽しかったです。」

私の中で社内最強の光属性であるももさん

聞き上手かつまとめ上手なももさんのおかげで、思っていた以上すぎる最高のデザインが完成しました…!
あまりに作っていただいたデザインとキャッチが良すぎたため、QAEチームで「品質を定める。品質をまもる。」は即決満場一致でミッションにしよう!ということに。

どんなリクエストにも前向きに提案をくださるだけではなく、きちんとQAEを理解して表現してくださるももさんに作っていただいて本当に良かったなと思います。
これからも懲りずに依頼させてください!いやする。

まとめ

いかがでしたか?
私はこの記事を書きながらエモが極まりすぎて終始ジーンとしていました。

QAEのリソースが足りないからこそ必要になったQA担当のエンジニアさん、常に申し訳なさしかないのですが、とにかくみなさん協力的で優しくてあったかい。
そしてQAEをこんなに理解してくれて最高のミッションの練度まで仕上げてくれるデザイナーさんがいる。
いや〜!!!良い環境だな!!!(笑顔)(音楽)(ダンス)

そんなこんなで、盛大な自慢記事をここまで読んでいただいて本当にありがとうございました。これからも頑張って品質を定めてまもっていくぞ💪

私じゃなくてもスーパーなエンジニアの2人と話してみたい!光属性のデザイナーと話してみたい!という方、ぜひ弊社に遊びに来てください!お待ちしておりまーす。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?