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なぜQAEのnoteをはじめたのか

ヤーマン!QAEチームのとよしーでございます。
「サザエでございます」みたいなノリではじめてしまい恐縮です。

遅ればせながらQAEチームの2024年初のnoteとなります。
あけましておめでとうございます ٩( ᐛ )و
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
最近自分は一周回って顔文字にハマっております。
٩( ᐛ )و  ← こいつ可愛くないですか。
ただ顔文字も使いすぎるといつか「おじさん構文」と揶揄されかねないので気をつけて使っています。

というわけで今年もガリガリとiCAREのQAEチームや品質文化についてお届けできればと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、来月でQAEチームのnoteをはじめてから半年となります。
まずは続けることに尽力してくれたチームメンバーに感謝です!
で、ふと「なぜQAEチームのnoteをはじめたのか」を自分自身で考える機会があったので、今回はそのテーマについて書いていこうと思います。


なぜQAEチームのnoteをはじめたのか

おもしろそうだったから

初っ端から小学生みたいな理由でごめんなさい。
でも、チームだけのnoteを開設したらおもしろそうだな〜という好奇心が原動力になったことは確かです。
Development部のような「グループ」としてのブログは他社でもよく見ると思うんですが、チーム単位でnoteを書くことってあまり見かけないな〜と思ったことがきっかけです。
加えて、QAEチームとして単体でnoteを書いている点も珍しいのでは…と思った点もあります。
やっている人が少なそう & おもしろそう という観点で「チームのnoteを立ち上げましょう」という声があがり、無事noteアカウントが開設されました。


採用活動のため

一方でQAエンジニアの採用活動をしていたためでもあります。
自分がQAEチームにJoinする前からかれこれ1年半ほど採用活動をしていたのですが、QAエンジニアにまあなかなか出会えない。
これはきっと他社のQAの方々も同じ悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか…。
どうやったらQAエンジニアと出会えるのだろう…? と考えたときに、まずは自分達のことを知ってもらう努力をしたほうがよさそうだと考えました。
そこでnoteを書いてQAEチームのことを発信しようとなったわけです。

半年間続けてみて候補者にスカウト文章を書くときにnoteのことを紹介できるようになりましたし、なにより候補者の方から「note読みました」と言っていただくこともあったので、ほんとにやっていて良かったなぁと思っています。


入社後のギャップを減らすため

仮に選考プロセスに進んだとして、カジュアル面談や面接だけではチームの雰囲気まで具体的に伝えることは難しいと思います。
もし縁があってQAEチームにJoinしたときに
「おもてたんとちがうな…」
と感じさせてしまうことが一番こわい。
そのリスクを最小限にするためにもチームの雰囲気やカルチャーも含めてnoteに書いているわけです。
チームの雰囲気が「よくわからない」状況から「ちょっと知っている」だけで、入社後のギャップはだいぶ減らすことができるのではと信じて、毎月書き続けております。


余談:どのように執筆を進めたのか

よくある問題として、noteアカウントを立ち上げたけれど日々の業務が忙しくてnoteの執筆が後手後手に回ってしまい結局書かなくなってしまうことがあるんじゃないかと思います。
これ自分も前職のときに失敗をしていて、書きそうな人に期待しすぎていてもなかなか書いてくれない ⇨ 書き続ける仕組みを作って進めていったほうがよさそうと学びました。

そこで、QAEチームでは3ヶ月ごとの目標にnoteの執筆数を設定しました。
(弊社は3ヶ月毎に目標を設定するのです)
現在設定しているのは3ヶ月で6本執筆するという目標です。
おかげで現時点で10本ほど記事を執筆できました。



むすび

上記のような背景がありQAEのnoteは爆誕しました!
半年間続けた結果、2000以上のビュー数や200以上のスキをいただけているので、まあまあ順調なのではないのでしょうか!
1回でも読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いいたします!

同時にこれからはnoteだけではない手段でもQAEチームのことを知ってもらう努力をしたほうがいいかなと考えています。
なので2024年は外部のイベントに積極的に参加したり、登壇もできるように動いていければと思っています。
ちなみに直近とよしーが出没しているイベントは下記でございます。

※ Developers Summit 2024は2/16に出没しています

もしこのnoteを読んでいて自分もイベントに行く方がいればお話できればうれしい限りです〜 ٩( ᐛ )و


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