見出し画像

関西学連、noteはじめます。

はじめまして。関西学連です。
ご覧いただきありがとうございます!!
この度、新たに関西学連公式noteを始めることになりました。

キャッチコピーは「ドラマはピストルが鳴る前から始まっている」です。

この記事は関西学連の最初の投稿になります。

まず、私たちがなぜnoteを立ち上げたのか、どんな場所にしていきたいのか。「ドラマはピストルが鳴る前から始まっている」という思いとともにお伝えします。

どうして関西学連がnoteを?

関西学連はTwitterやFacebookなどを使用し、選手の大会時の活躍を紹介してきました。また、2021年3月からInstagramを始め、今までよりもさらに多く各種大会での活躍、選手の様子を紹介しています。

「各種大会での関西学連選手の活躍」

私たちは今まで大会結果だけに焦点を当て、数々の広報活動を行ってきました。確かに今まで多くの選手が各種大会にて輝かしい栄光を収めています。今夏に開催する東京オリンピックにも関西学連出身の選手総勢7名が選出されました。

「結果以外でも選手が多く重ねている努力を伝えたい」

輝かしい成績を紹介することも大事です。ただ、ある選手が大きな大会へ向けて自身の活動を日々紹介していく姿を見て感動しました。大会に至るまでの道のりや苦労、また選手個人にスポットを当て、もっと選手個人を見つめていきたいと考えるようになりました。

陸上に携わる者として、当然大会時の結果にこだわることは分かります。ただ、選手が毎日積み重ねてきた努力の結果を、当日の成績だけで判断してしまうのは大変悔しいです。今まで重ねてきた思い、軌跡を共に理解し、共有することで関西学連の選手たちをもっと応援するファンが増え、さらにたくさんの声援が送られることを願います。

この取り組みを行う上で、noteは最適だと思いました。選手個人にスポットを当て、その選手が伝えたい思いを伝えることができる場所はここしかありません。少しでも関西学連の選手に多くの声援が注がれることを願い、このnoteを立ち上げました。

関西学連のnoteだからこそできること

具体的に関西学連のnoteでやりたいこととは何か。

今まで行ってきたSNS活動とは一味違う、この場所でしか出会えない魅力を3つお伝えします。

***

1. 等身大の選手を紹介します

もっと選手を身近に感じることができるよう、選手の日常をお伝えします。陸上を始めたきっかけや、なぜその種目を選んだのかを知ることで、その選手をもっと知ることができます。

私自身、競技力のある選手は別世界の人と思い、応援しているのに声援を送ることができない場面が多々あります。

「同じ関西学連に所属する大学生」
「同じ陸上を志す大学生」

選手は皆、同じ大学生です。彼らを特別視するのではなく、陸上を志す仲間としてともに励まし合い支え合う関係を築き上げることがこの活動を通してできると考えています。

2. 選手から選手へのバトン

今回、私たちがnoteを始める上で、敢えて私たちから選手を探すのではなく、選手から選手へと取材のバトンを繋ぐ形でnoteを書いていくことに決めました。

「類は友を呼ぶ」

同じ志を持つ仲間から仲間へ関西学連内でのバトンを繋ぐことで、強い結束力が生まれます。関西学連の大学生で繋いだバトンはいつか大きな結果に結びつくはずです。

3. 関西学連全員で繋ぐリレーに

このnoteは選手を身近に感じてもらう場所というだけでなく、関西学連に所属する大学生全員がつながる場所にしていきたいです。

ドラマはピストルが鳴る前から始まっている

このコンセプトはもちろん選手がスタートラインに立つまでの思いを伝えるものです。

ただ、この思いはきっと選手だけでなく、この投稿を見ているあなたの想いも重なっていることでしょう。あなたの想いとともにこのnoteは日々バトンを繋いでいきます。

noteという空間でも、選手に対する応援コメントや、自分自身の陸上に対する想い、関西学連へのご意見をいただいて、あなたのバトンを繋ぐ場所にしていきたい。

関西学連のnoteから、多くの選手の想いが一つになってほしい、そんな思いでいます。

***

長くなってしまいました。最後までご拝読いただきありがとうございます。
今後とも関西学連のnoteをよろしくお願いします。

それでは、スタートです。

On your marks.






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?