C#実験メモ:Span<T>構造体を使ってみた
C# 7.2で導入されたSpan<T>構造体ですが、なかなか使う機会がなかったのでこの三連休で試しに使ってみました。
C# でコーディングするとき、どうしてもunsafeなコードでポインターを使わなければならない場面があります。例えばBitmapでピクセル単位の画像処理を行うときなどです。しかしunsafeということもあり、できるだけそのコードを排除できるほうがセキュリティ上も望ましいといえます。
C# 7.2では連続したメモリ領域を読み書きするためのSpan<T>構造体