三つ子の承認欲求百まで、という話。
先日、私は親戚の3歳児・Aちゃんと遊んでいた。
Aちゃんとは久々に会ったのだが、言葉をたくさん覚えていて行動範囲もぐっと広がり、いろいろなことに好奇心を持つようになっていた。
そしてお絵描きをしては私に「見てー!」と自慢げに見せてきて、積み木をしては「見てーー!!」と誇らしげに見せ、YouTubeで動画を観ながら踊っては「見てーーーッ!!!」と楽しげに呼んでくる。
ふと私は、インターネット社会そっくりではないか、と感じた。
多くのクリエイターたちが小説を書いた