小説のタイトル付けって難しいよね、という話。
先日、書店でライトノベルのコーナーを見ていたときの話。
棚に収められた本で、やけに黒い背表紙があるなと思って見てみると、そういうデザインではなくタイトルの文字列だった。
ちっちゃい文字が80文字ほどギュッと並んでいた。
……覚えられなかった(著者の方ごめんなさい)
昨今では定着しつつある、長文タイトルというものについて考えてみる。
たとえば、こういうやつ。
あ、このタイトルはいま5秒くらいで私が適当に思いついたものなので、深掘りは不要である(こんな作品は存在