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【IBMxモノづくりDX】マガジン

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製造・流通業界におけるDX(デジタル変革)の成功事例をお届けします。
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記事一覧

【生産計画を見直しより効率的に!】複雑な需給制約を解決できるSCP/生産計画システムを適正価格で

昨今、ものづくりの過程においてもDXの必要性が叫ばれております。 今回はその中でも特にご相談の多い生産計画の部分に焦点を当てたDX推進のポイントをご案内させていただきます。 (是非、貴社内ご関係者様への転送もお願い申し上げます。) ▼こんなお悩みはありませんか? 部材の調達制約や設備の能力制約を考慮したSCP※/生産計画がシステムでは立案できず、手修正が煩雑(エラーメッセージは出るが、どう調整すべきかの提案がでない) 納期以外の条件でも需要の優先順位をつけたいが

必見!! DX銘柄選定企業から学ぶモノづくりDXの秘訣

こんにちは。IBMにてデジタルマーケティングを担当している在津です。 近年、DXの必要性が叫ばれておりますが、実際に取り組んでいるからこそ、DX推進の難しさを感じておられる方も多いのではないでしょうか。 本日はDX推進にお悩みの方向けに「IBM The DX Forum」(2022年4月開催)より、大変好評を頂戴したセッションを3つご紹介致します。 是非ご覧ください。 (貴社内ご関係者様へのシェアも是非お願い申し上げます) ※リンクからすぐに動画をご覧いただけます

【調達領域DX事例】そのDXにビジョンはあるか!経営貢献のための改革推進ポイントと成功事例

こんにちは。IBM デジタルマーケティング担当の在津です。 近年、調達領域においてもDXの必要性が叫ばれておりますが、 「なぜDXが必要なのか」への明確な回答(ビジョン)がなく、「業務効率化」、「コンプライアンス担保」といった漠然とした目的が掲げられていることが多いのではないでしょうか。 上記の発想で取り組むDXは、プロセス自動化や電子化といった目の前の小さな改善にとどまり、調達部としての経営貢献を高めるような大きな取り組みに繋がることはあまりありません。 これまで多く

対談記事紹介:【旭化成様事例】わずか1ヶ月半でDXビジョン完成!その秘訣をご紹介!

こんにちは。IBMにてモノづくりのお客様向けデジタルマーケティングを担当している在津(ざいつ)と申します。 近年、官民一体で DX(デジタル変革) の実現に向けた取り組みが推進されておりますが、まだまだ、「DXを実現したいものの、どこから手を付けて良いか分からない」という方も多いのではないでしょうか。 本日は、100年の歴史を持つ旭化成様が企業変革の実現に向けて、DXをどのように推進したのか、その成功のPointは何だったのか を対談記事にてご紹介いたします。 下記

【IBMxモノづくりDX】特許読解時間を45%削減!新規事業展開の経営判断にも!AI特許分析のススメ

こんにちは。IBMにて製造業のお客様向けのデジタルマーケティングを担当している在津(ざいつ)と申します。 近年、モノづくりDXの必要性が叫ばれております。 企業としては、自社ならではの技術を活かした迅速な研究開発の実現と、それによる新規事業創出を目指したい一方、 研究者の方の限られたリソースが、事前の特許読み込みやその分析に多くの時間を使われてしまっているのが現状ではないでしょうか。 本日はそのような課題を解決するAI 特許分析の成功事例と成功を支えるAI技術をご紹介

【IBMxモノづくりDX】貯める!繋ぐ!活用する!「知の活用改革」

こんにちは。IBMにて製造業のお客様向けのデジタルマーケティングを担当している在津(ざいつ)と申します。 モノづくりでは事業部や組織を横断した情報を活用することが多々あります。 しかしながら、ツールや運用が様々であったり、事業・組織の再編や統廃合により、業務上はお互いの設計情報が密接に関係するにもかかわらず、設計者が欲しい情報を漏れなくタイムリーに集めることが難しいのが現状ではないでしょうか? 本日は、社内に散在する様々な情報を一元化して統合するのではなく、既存の情報を

【IBMxモノづくりDX】設計力強化で勝つ!開発・設計領域におけるDX推進のポイントと成功事例

こんにちは。IBMにて製造業のお客様向けのデジタルマーケティングを担当している在津(ざいつ)と申します。 近年、製造業のモノづくりプロセスに対するDXの必要性が叫ばれておりますが、 「どこから手を付けてよいか分からない」「実務者が忙しくなかなか協力を得られない」「ツールを導入したが思うような効果が出ていない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 他方、「品質・コストの8割は設計で決まる」とも言われる設計領域について、DXの適用事例は件数も限られ、情報もまだまだ少ないの