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わずか2年!ティフ研で得たMyエクイティがスゴかった件。   #北関東信越ブロック中小企業診断士フレッシャーズフォーラム2024

#ティフ研 #診断士 #副業 #経営支援ノウハウ #信用保証 #軽トラ市 #企業内診断士 #ミドルキャリア #シニアキャリア #栃木県 #フレッシャーズフォーラム


得られたエクイティは仲間、論文受賞歴、講演実績、執筆実績、そして支援先がコンテストグランプリに!
頂いた売上は??????円

栃木県中小企業診断士会には企業内診断士研究会、通称ティフ研があります。
私は2022年4月から加入し、忙しい本業とともにティフ研活動も並行しました。
当フォーラムでは、私(48歳)のキャリア形成に大きく役に立ったティフ研活動+αを紹介していきます。

生き方は人それぞれだけど、社会貢献している人は誰が見たってカッケんじゃね?

実績はお金では買えず、今後の個人活動で重要な資本になる

売上は目的ではありません(ごほうびとしては素直に嬉しいが)。
企業内診断士による企業外(あくまで士会会員個人として)の活動は勤務先とは関係が無いとは実は言い切れないと思います。
と言うのも、勤務先の部下・後輩にとって私ら上司が「ロールモデルとしてリスペクトされる存在」を目指すことは「望ましい」→「あるに越したことはない」→「フツーの常識」に年々ハードルが上昇していると感じるからです。ロールモデル、というよりも社内の他者から見た「前例」という方がおそらく正確なのかも知れないが、そのように感じる理由は、多様な社外人物との接触機会で得た感覚に由来するから(俯瞰的感覚での私見、というか自意識)。

所属する診断士会(診断協会)の会員プレミアムは私にはかなり使えた

単なる4万円の年会費を回収するというセコい意味ではありません。構築しようとするキャリアは診断士会員資格を原資にした方が強固になるかもしれないと言うことです。
年間4万なんぼの会費をケチることと、お金では買えない一生モノのキャリアを形成することは、比較すること自体無意味だと思います。
ティフ研活動とは別の話ですが、明治大学大学院で経営学修士学位(ビジネススクールではなく、修士学位請求論文が課せられる博士前期課程です)を取得できたのは、地域の診断士協会(診断士会)の恩恵を少なからず受けた結果です。


「事業承継を含んだ改善テーマ」における「異世代間の対話スムーザー」なる役回りも重要に

経営助言を担当した事業者がコンテストグランプリに輝く

努力された事業者が主役であり、助言者(支援者)を主役にする意図を私は持っていません。しかし、支援した結果の成功体験を共有できたことは実に嬉しく、次に向かう私のモチベーションが強まりました。
ティフ研に加入するまで、どちらかと言うと失敗した経験が多かったのが私の記憶です。たまたまかも知れませんが、良い結果を享受できたことはこれまでの失敗経験を多少活かせたからかもしれません。自分にとって希少なプラスの意味での糧。


この続き・詳細は、5月18日の北関東信越ブロック中小企業診断士フレッシャーズフォーラム2024で。https://note.com/marosan/n/ne9eaa8c8e32f

多くの皆さまのご参加をお待ちしております

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