メモの魔力の自己分析ノートを書くのが面白すぎる件
3月15日に #メモの魔力 という本を私は買いました。
私はメモ魔なので、とてもこの本は気になってたし、いずれ買って読むことになるだろうなぁ〜と予測もしていました。
買ってその日から読み出し、次の日には読み終わりました。
この本は、これから私がやるべきことが書かれた指南書でした。
著者の前田裕二さんが、用意してくれた『自分を知るための自己分析1000問』に感謝です。
私は、この問いに対して、本の内容にもあった「自己分析ノート」をつけることにしました。
まず、本文中にあった「自分の長所は?」に対して、実際のノート掲載がなかったので、自分で文章を頼りに書きました。↓
私はメモ魔ではあっても、To Do リストややりたいことリスト、思ったことなどを書くくらいでした。
その先のこのノートでいうと右側の『抽象化』『転用』の所までは書くこともなく、思いつくこともなかったのです。
実際、この作業が私には苦手分野だったので、書けるのかという根本的不安がありました。
でも、やってみたいと先に進まないしな〜と取り掛かることにしました。
取り掛かった結果がこれです↓
↑午前中、家で。
書いてみて、書き方が理解できました。
しかも、探検家になったみたいで楽しい。
↑午後、カフェに行って。
場所変えました。
パフォーマンスを上げるためです。
効果てきめんで、ノートに収まりきらなくなってる…汗
湧き水のようにどんどん頭の中に湧いてくることを書きました。
私が書いたノートの内容については、ここでは割愛しますね。
でも、なぜ自分がこのように最初から書けたのかが疑問で。
思考することが苦手と先程も述べましたが…。
一番の理由は、土台が出来上がってたんでしょうね。
ここでも、ポジティブ日記を2ヶ月つけている結果の成果だと自負しています。
まず、ポジティブ日記をつけるようになって、気持ちが前向きになれたこと。
思考することは、ある事象をより良くしようと考える力だから、気持ちが前向きになっていることが前提にあるんですよね。
次に自分が何をするとポジティブな気持ちになれるのか把握できるようになったこと。
これは、判断力が同時につきますし、ポジティブになれる要素が多ければ多いほど、たくさんの思考パターンが思い浮かびます。
と、私が出した考えです(^-^)
もともと書くことが好きなメモ魔な私にとっては、この作業が面白かった、楽しかったという気持ちを持てたことがまず嬉しくて、夢を叶えたい私にとってはとても良かったことだと。
だって、このアウトプットは、
“Made in 自分120% ”
↑自発性も加わるので+20点。
ですからね(^-^)
追伸。
やっぱり、手で書くことは大切です。
書いてみて痛感しました。
書けて当たり前の漢字が書けなかったんですよ。
2文字くらい…汗
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?