見出し画像

【参加募集】 #6.「生き心地」から考える人の居場所

第5回の居場所の解剖学もご参加ありがとうございました。前回から2週間足らずではありますが、5月8日(水)に第6回となる居場所の解剖学を開催いたします。
ゴールデンウィークはのんびりするという人も、旅行に行事に大忙しだという人も、連休明けは一旦深呼吸して「生き心地」という視点から居場所について一緒に考えてみませんか?


<第6回>居場所の解剖学 概要

第6回は、「生き心地の良い町―この自殺率の低さには理由(わけ)がある」の著者である、岡 檀(おか まゆみ)さんをゲストにお迎えし、「生き心地から考える人の居場所」を解剖します。

日時

■テーマ:「生き心地」から考える人の居場所
■ゲスト:岡 檀(情報・システム研究機構 統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター特任准教授/一橋大学 経済研究所 客員教授)
■開催日:2024年5月8日(水)19:00~21:00
■開催方法:オンライン(zoom)

ゲストプロフィール

岡 檀
(情報・システム研究機構 統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター特任准教授/一橋大学 経済研究所 客員教授)

和歌山県立医科大学保健看護学部講師、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 特任准教授などを歴任。一橋大学経済研究所客員教授。
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科博士課程修了。博士(健康マネジメント学)。専門領域は、健康社会学、環境疫学、コミュニティ
心理学など。日本で“最も"自殺の少ない町での調査を行い、コミュニティにおける「自殺予防因子」を示した。近年では、小学生が成人するまでを追跡するコホートスタディ「未来を生き抜く力、見つけたい」を開始した。
また、路地をはじめとした町の空間構造特性の調査に着手するなど、コミュニティの在り方をテーマに多様な研究を展開している。
主な著書に「生き心地の良い町ーこの自殺率の低さには理由由(わけ)がある」(講談社、2013)

ゲスト参考URL

研究の詳細>> https://researchmap.jp/mayumioka/

<申込み>

居場所の解剖学に参加を希望する方は、下記よりお申込みください。
前回参加できなかった方も、気になる回だけ参加したい方も大歓迎です。
※一度のお申込みで全9回分が完了となりますので、イベント毎のお申込みは不要です。
※お申込みいただいた方には、今後の日程と終了した回の録画をメールにてお知らせします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?