【入試情報】 英語入試、宮城の公立中高一貫2校で導入が決定！（2022年度〜）

こんにちは！iBASE英語科の三輪です。

さて早速ですが、「宮城県の公立中高一貫2校で、英語入試の導入」が正式に発表されました。
（2019年12月末の発表なので、ご存知の方もおられるかもしれません）

宮城県教委は１８日、県立中高一貫校の仙台二華中、古川黎明中の２０２２年度入学者選抜で、適性検査の総合問題に英語を出題すると発表した。
（河北新聞ONLINE NEWSより引用）

県内3校の公立中高一貫校のうち、県立の仙台二華中、古川黎明中でまずは導入されるとのこと。（※仙台青陵中（仙台市立）の導入は未定）

2022年度入試ということは、今日現在小学4年生（2020年4月から新小学5年生）の受検からですね。

先日の記事のとおり、この4月から公立小学校で英語が教科化（必修化）されます。（難易度、語彙数などもわかりやすくまとめていますので、ぜひご覧ください）

その流れを受けての導入ということで、宮城県に限らず、他の都道府県での発表も注目されるところです。

コロナの影響で中止の可能性もありますが、4月以降に順次、入試説明会・オープンキャンパス等が開催されるため、新小学6年生だけでなく、5年生・4年生の参加もオススメします。
（詳しくは、各学校HP、教育委員会HPをチェックしてみてください）

次回は、新小学5年生、4年生以下が具体的にどのように英語の学習を進めていくべきか、オススメ教材、学習法など書いていきたいと思います。
お楽しみに！