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iBASEについて

グローバル・IT化が進むこれからの社会は、今よりも更に変化の激しい社会となっていることが予測されます。そんな時代で生き抜き活躍するには、一人ひとりが生まれ持っている個性のもと、未来に目を向けて歩み続ける探究心を身につけることが重要な鍵となります。

また、その探究心を礎に、未来社会で挑戦と創造をしつづけるためのコアスキル(社会で必要とされる論理的思考力、コミュニケーション力、コラボレーション力、リーダーシップ力等)を持ち合わせることが大切です。


iBASEでは、変化の激しい未来社会でも、柔軟に対応でき、個々が描く自己の理想を実現するための核となる力を育む教育・サービスを提供します。
<公式ホームページ:https://edict-ibase.com/

■ iBASE 3つの強み

1.学校に特化した「公立中高一貫校受検対策」

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iBASEでは、公立中高一貫校における受検対策に特化した指導を提供しており、公立中高一貫校受検対策に絞っているのには理由があります。
昨今、学校教育カリキュラムの基準となる「学習指導要領」が、約10年ぶりに改訂され、2020年,2021年より小中高で実施、また大学入試も制度改革により、「共通テスト」として日本の教育が大きく変わりました。

これらは、「社会に出てからも学んだことを生かせるような学校教育を目指す」をテーマとして、「子ども等の未来社会が、どんなに変化して予測困難な時代になっても、自ら課題を見つけ、学び、考え、判断して行動し、自分たちの思い描く未来を実現して欲しい」との願いが込めらており、これらを元に形成された学校教育カリキュラムの効果は、第一に公立中高一貫校入試で測定されます。つまり、公立中高一貫校にチャレンジする受検生をサポートすることは、これからの未来社会を形作る子供たちの育成をサポートすることに他なりません。

私たちは公立中高一貫受検対策を通して(いわば機会を利用して)、そんな子どもたちを育んでいく場を作りたいと考えています。

【対応学校一覧】※画像をクリックすると拡大表示されます。

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2.講師はすべて京都大学または慶應義塾大学合格者

「自由の学風」で知られる京都大学と、「独立自尊」を掲げる慶應義塾。それぞれが独自の教育理念を持ちながらも、知の追求・社会への貢献、という目標を共有しています。私たちは何かマニアックな専門分野を持ち、「学ぶこと」に対して、夢中になれる人を講師として採用し、次世代を担う子どもたちと関わっています。学校の勉強が出来ることも大事。テストで点数を取れるようになることも、もちろん大事。でもそれ以上に、まずは「学ぶって面白い!」と思ってもらえるようになること。そして「学問の世界」に一歩足を踏み入れ、その奥に広がる世界に、早いうちから興味を持ってもらうこと。そうした「学び」に対する内発的動機を喚起し、生徒たちの好奇心を着火させることが、iBASEの講師の強みであると考えています。

3.一人ひとりと「対話」する寄り添う指導 

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全ての学びは、「対話」の中から生まれてくると考えています。同じ問題集をこなしたり、定型化された動画を見たりすることだけでは、学びが起きるとは限りません。それは、学び手である生徒自身の取り巻く環境や心境が、日々異なるからです。絶好調の日もあれば、部活で疲れている日もある。人間関係で悩んでいる日もあるし、浮かれて勉強に手がつかない日もある。そんな生徒の状況や背景を敏感に察しながら、その日・その子に合わせた指導を行えることが、iBASEの強みです。

「対話」とは、双方向の営みです。ゆえに生徒と接するとき、講師もまたたくさんのことを受け取り、学んでいます。何かを一方的に伝えようとする授業には、もはや意味はありません。お互いに何かを与え、同時に何かを受け取り、その場だから生まれる様々な感情や情報、気づきを豊かに味わうことが、学びの醍醐味なのではないでしょうか。そんな背景を持って指導を行うために、講師は生徒にたくさんのことを問いかけます。思いもよらぬ講師からの「問い」に出会ってはじめて、生徒は自分自身の行動や価値観、学びへの捉え方を内省したり、新しい視点で未来のことを考え始めたりします。

iBASEの授業後に生徒たちがよく、「なんか元気出た!」「明日学校に行くのが、ちょっと嫌じゃなくなった!」と口にするのは、私たちが一方的なアドバイスや励ましを送ったからではありません。無邪気に「問い」を投げかけ続けることを通して、生徒たちが自ら内省し、未来に向けた手がかりを得ているだけなのだと思います。


■ iBASEで得られる最大のメリット
オンライン全国対応だからこその洗練された受検対策ノウハウ 

iBASEは、全国の公立中高一貫校受検対策に対応することができます。公立中高一貫校受検は、全国を跨いで捉えると、A学校とB学校とで出題される問題が類似していることがわかるため、オンラインという特性を活かすことで、受検対策のノウハウが洗練され、提供できる指導の質がアップします。

未来社会で、個々が理想を実現するための必要スキルが身に付く 

iBASEで学ぶということは、公立中高一貫校受検にチャレンジするということです。つまり、公立中高一貫校受検にチャレンジするということは、対策学習の過程で、これからの社会で必要とされる探究スキルとコアスキルのベースをお子さまに落とし込み、身に付けていただくということ。iBASEで頑張って学んだことは、目先の受検に役立つだけではなく、お子さまにとって一生モノのスキルとして活用できるため、決して無駄にはなりません。

■ iBASEが目指すもの
共に未来をつくる「学び続けるコミュニティ」形成 

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私たちも生徒と同様、日々学び続け、未来に向けた探究をし続けている人でありたい。その意味で、今の時点では「生徒と先生」という関係性である私たちですが、いずれは同じ「人と人」になるに違いありません。

だから、一度ご縁を頂いた生徒さんやご家庭とは、共に「学び続けるコミュニティ」を形成したいと思っています。家族でも、友達でも、仕事仲間でもないけれど、高い意欲を持って学びに真摯であり続けられる場って、実はそうそうありません。

共に未来をつくっていく仲間として、次世代の若い感性を持った生徒たちとたくさん出会えることが楽しみですし、出会えた生徒とは「長くて緩くて深い」コミュニティをじっくりとつくっていければなと、私たちは勝手に、願っています。

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