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8.虹を想う少年(茨木智博) 12/22リサイタルのプログラムについて

12/22茨木智博オカリナ&トランペットリサイタルでの演奏曲について、今回は後半の2曲目です。

 
 
 
▼こちらの記事は声のブログでも配信しています。こちらからよろしければお聞きください。アプリがあればバックグラウンド再生も可能、再生速度も変えられます。いちいちいばらきの文章を呼んでられないよ!という方はこちらで聞き流してください。

 
 
 
さて、8曲目は『虹を想う少年』という茨木唯一の作詞作曲作品です。
 
 
メンバーはここでまた初登場になるゲストですが、うたとピアノの弾き語りみのりさんをお迎えして、茨木はフリューゲルホルンでのデュオです。
 
 
みのりさんとはかれこれ一年半以上ラジオを一緒にやっていたり、演奏ももちろん度々やっていますがここ最近もいくつか力を入れたライブを一緒にやったりと、やはり今回欠かせないメンバーの一人です。
 
 
この曲はYouTubeメンバーシップの有料動画として作っている「THE DUO」というシリーズにみのりさんに出ていただいた時に作りました。
 
▼その時の動画がこちら

 
 
楽器奏者である茨木が自分で演奏するためのオリジナル曲を作るとなると、当然歌詞を書く必要は無くて、いわゆるインストの曲が出来上がっていきます。
 
 
でも一度自分で作詞・作曲した曲ができたらいいなというのはあったんですよね。
 
 
これもみのりさんとやったことですが、以前僕の『あの丘を越えたら』という曲にみのりさんに歌詞を付けて歌ってもらったらそれがすごく良くて、自分の曲を人に「演奏してもらえる」っていうのもすごく良いけど「歌ってもらえる」ってさらになんか特別感あって嬉しいんだなということを感じました。
 
 
そんな想いもあって、満を持して動画収録に向けて作った曲でした。
 
 
もちろん上手に作詞ができるなんて思っていないので、自分の気持ちに素直に、感じていることを歌にしようと思って作りました。
 
 
歌詞の内容については声のブログのほうでもう少し詳しく喋ってます。
 
 
 
というわけで、いくつかのライブでは演奏してきましたがいよいよこの曲をホールに響かせたいなということで、とても楽しみなプログラムです。
この曲は作った時点で僕の仕事はほとんど終わっているので、あとは歌ってくれるみのりさん次第。一応フリューゲルホルンを持って立っているけど自分の出番は一番少なくて、全プログラムの中で最も茨木がお客さん側の立ち位置で演奏する曲になることでしょう。
 
 
▼以前のライブでの演奏はこちら『虹を想う少年』

 
 
 
 
▼12/22(木)茨木智博オカリナ&トランペットリサイタルのご予約はこちらから


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