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筋トレを始めるなら、大学生がベストなタイミングな件。

we are 筋肉not馬鹿。どうもIBAです。
今日は「筋トレを始めるなら学生の内が最高のタイミング」という話をしていきます。

私は「筋トレをすることによって、それぞれの私生活をよくしていく。」「夢をかなえる力を筋トレによって手に入れる」ことを根本において、特に学生の皆さん、若い皆さんに向けたコンテンツを作っていきます。

今日はそんな最初のトピックとして、「筋トレのスタートは学生の内が最高だ」という話をしていきますので、よかったら高評価とフォローをお願いします。では早速本題にはいっていきます。

ある調査によると、現在筋トレ中の男性は34.1%が時々、たまにの頻度で筋トレをしているらしいです。

まだまだ少ないですね。このnoteを見ている学生は今すぐ筋トレしてください。


かくいう私も、筋トレ、ウェイトトレーニングは大学生の時に始めました。初めは身長169センチ・体重52kgくらいでしたが、1年で体重が10kg増えました。

1年の時に女子にフラれて、筋トレやりまくりましたからね。

僕は高校生の時野球部だったので、ウェイトトレーニングは冬のトレーニングでやっていました。

めっちゃ坊主でした。

その時はただやみくものトレーニングで、ただめちゃくちゃきつかったんですよね。ジャンピングスクワットとかマジ地獄でしたね。


それから「憧れのキャンパスライフを手に入れてやるあ!」と必死に受験勉強して、なんとか大学に入ってから「あ、なんか運動しないとな。モテるかも。」と思って大学の入学式よりも早い段階でジムに行きました。

最初はベンチプレスとか腹筋とか知っているトレーニングしかしていなかったけど、自分で勉強してボディメイクの筋トレを始めていきました。筋トレユーチューバーの黎明期でしたねちょうど。

そしていま社会人になって、「大学時代に筋トレを始めておいてよかったな」と感じることがとても多いので、いまからそのことをお話ししていきます。

まず、大学生のうちに筋トレを始めるメリットその①。

「時間的余裕」

なんか中国語みたい。漢字ばっかで。
これは学生生活の中で一番のストロングポイントだと思います。

全然関係ないけど、ストロングゼロ飲んでる人まじですごいと思います。飲み会であれ買ってきたら、マジギレですよね。

本題。学生は時間があるから一番筋トレにコミットできるということです。

社会人になったら、筋トレのために時間を割くのにかなり労力がいるんですよ。

仕事多いし。

でももちろん学生さんが暇だと言ってるわけじゃありません。

なかなか忙しいよね。学生。授業・バイト・サークル・恋愛・飲み会。最高っすね。あーいいなあ。。。

それらはマジで全力で楽しんでくださいよ!まじで一生に一度の楽しさだから!

けどまぁ、学生のうちにトレーニングをする習慣をつけておけば、社会人になってからも筋トレを継続することが簡単になります。
時間を作ることって筋トレをするうえでかなり重要なことなので。習慣を学生のうちに付けようって話。

時間があるときにやらないやつは、一生何もしないよ。

2番目の理由。筋肉の記憶力。「マッスルメモリー」です。

すごい名前ですよね。

筋トレしてない人からすると、「えだっさ」と感じるかもしれませんね(笑)

けどこれ簡単に説明すると、

全く筋トレしたことない60kgの人と、

3年前は筋トレしていて75kgで、仕事を始めて筋肉が落ちて60kgになった人

がいて、筋トレをしたことがある人の方が早く筋肉がつく、というか戻るのが早い、ということです。

意外とすごいですよ。

マッスルメモリー。うわあ、筋肉の記憶が…戻ってくる…!みたいな感じです。

そしてこれを私は筋肉をためること、貯筋と呼びます。

これは若いうちの方がどんどんたまっていきます。成長ホルモンの分泌とかが関係すると思うんですが、若いうちにどんどん筋肉を大きくして、もし忙しくなって筋肉が落ちても、戻るのが早い状態を作りましょう。

社会に出てから筋肉を1から作ろうとしても難しいんすよ。

まずトレーニングの時間を作るのも難しいし、食事のもんだいもある。

職場で胸肉食える人なんてほとんどいないはずですよ。ほんとは貪るように食べなきゃいけないんですけどね…だから筋肉を学生のうちにためていきましょう。

何もやることなくてスマホいじってるなら筋トレしとけ!って話!


3番目の理由。新しく始めることへの考え方が変わっていく。

かなり抽象的だけど、めっちゃ大事です。筋トレは闇雲にやっても上手く行きません。やみくもにやるトレーニングも、たまには楽しいけど。

トレーニング食事と同じぐらい、いやそれ以上に勉強することが大事です。

フォームの勉強、食事の勉強。

それらを実践して失敗してまたチャレンジしていく。

そして、筋トレの時間はその時間に100%集中する。

この姿勢が学生が終わってからめちゃくちゃ大事だぞ。後輩たち。

何をするにも、まず行動、勉強、失敗、集中、そして結果を出す。

これがめちゃくちゃ大事です。重さに勝たなきゃいけない。

自分でトレーニングプランを組まなきゃいけない。

筋トレをするだけでこんだけが経験できる。

これはどんな仕事でも、サークル活動にも活きる考え方です。大学生なら、勉強しながらトレーニングしろ!どんどん自分をアップデートしていけ!

頭いいんだから!負けんなよ。

大体、筋トレしてるとしんどい時もある。そして、上には上がいるから、俺何してるんだろうっていうときもある。

でも筋トレは気持ちが負けたらトレーニングなんかできないから、

「俺は俺だ。おれより重量挙げるやつ、でかいやつ、なんならカッコいいやつはいる。けど俺はこの瞬間こんだけやってんだ。これだけは絶対誰にも負けない」

つって、心を鍛えていくんです。ジムにはこんなカッコいい人たちがたくさんいるんです。

あとね、筋トレすると、モテるようになります。

短期的なパートナーを獲得する確率が高い気がします。

これは見た目の問題もあるかもしれないですが、「筋肉アピール」は持てないですよ。

おれはこれだけ筋肉あるんだぞー!っていう人はモテません。

煙たがられるか、キャラになっちゃいます。

筋トレでモテる理由は、あくまでメンタル。「この人しっかりしてるんだな。継続できる人だな」という風に、評価が上がっていきます。

短期的なパートナーという理由は、まあ海でモテたりとか、筋トレをして自信が増して、話しかけることができるようになるからだと考えます。まあナンパですね。

すこし話がずれましたが、このマインドを鍛えて、私生活に生かしていく。夢をかなえるための行動ができるようになっていく。この価値を伝えるために、僕はこのチャンネルで情報を発信できればと思います。

はい。いかがでしたでしょうか。今回は「学生の内が、筋トレを始める最高のタイミング」という話をしました。

このnoteを見て、少しでも多くの学生が筋トレを始めようと思ってくれて、いますぐ画面の向こうで腕立て伏せをしていることを願っています。

僕はいま夢をかなえるためにたくさん行動しています。会社員だけど、自分の夢で飯が食っていけるように戦っています。いつか夢が叶って、このチャンネルでお話しすることができたら、こういいます。「俺が夢をかなえたのは、筋トレしていたからだ」って。

ここまで見ていてくれて本当にありがとうございました。フォロー、高評価をお願いいたします。次のnoteも、お楽しみに!

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