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[NEWS] マクロン仏大統領、顔面を平手打ちされる

フランスのエマニュエル・マクロン大統領が8日、訪問先の同国南東部で、群衆の1人に顔面を平手打ちされた。

マクロン氏はこの日、ヴァランス市に近いタンレルミタージュ村を訪れていた。
ソーシャルメディアで拡散された動画には、マクロン氏が柵の反対側にいる群衆に近づいた後、最前列の緑色のシャツを着た男性に顔を平手打ちされた様子が映っている。
報道によると、男性は「マクロン主義を打倒せよ」と叫びながらマクロン氏の顔をたたいたという。かつてのフランス王軍が戦闘で使ったかけ声で、カール大帝の旗を意味する「モンジョワ、サン=ドニ」という言葉も口にしていたとされる。
警備担当者らが素早く介入し、マクロン氏を群衆の前から引き離した。

(続き:動画あり)


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