見出し画像

私が一生ENFJになれない理由



多分だけど、天地がひっくり返ってもENFJにはなれない理由はざっくり言うとうちの長叔父だと思う。

私は中学生の頃あろう事か読モになろうとしてオーディション応募した。当たり前にちゃっちい体の芋ブスだった私は第一段階で落ちた。

けど、長叔父は当時私の事が大嫌いだったから鼻でほくそ笑みつつWiiのアバター(名前忘れた)に私の顔を模したものを作って私を名指し福笑いだと言って私を見下した。

今の長叔父がなぜあんな事をしたのか、祖母の葬儀中に聞いたら、「ん?嫌いだったから」それ以外答えなかった。しかも過去の事をほじくり返すな付き。さすが自己愛_(:3 」∠)_

そして私が読モになろうとしたのはなぜかというと、貧困格差をカリスマ性で埋めようとしたからだと思う。私の地元は隠れセレブ街なのでおしゃれじゃない女に人権が無かったから。なので相対的にオタクバレも露骨にいじめ対象だった。

でも世間知らずの狭い世の中で、メイクとダイエットだけで人は可愛くなれると信じていた私は、それは無理な話だという事を分からされた。しかし別に、自分がブスである事を知らなかったわけではない。シンプルに、ケアやメイクやダイエットや服の着こなしで人は変わると信じてただけ。だから、ハートが大事なんだと本気で信じてた。

でもこれが、夢見がちってことなんだと思う。だから整形した。本当はしたくなかったが。(金が掛かるし整形バレは道徳社会的に下に見られるものだったから)

だが、私が知ってるENFJは整形嫌いがとても多い。というか、建前整形嫌いを謳っている人が多い。それか、整形する理由が道徳じみてるというか、もうどっぷり業界の人である事が多い。

だから、デフォルトは"整形嫌いを口にしてる"人が多い事は事実だと思う。というか、整形嫌いな人が多い界隈に居るから整形嫌いって言ってるけどブスだったら分からないレベルの整形をする、って感じが多いと思う。

私はガッツリ変えないとマジでどうにもならないほど、長叔父の言う通り、左右バランスがめちゃくちゃな福笑いだった。しかもアイプチしすぎてお岩さん。

私の考察上、物理的にもENFJには絶対になれない。今でも整形バレバレの顔つきをしている。

私は、稼げるっていう理由で、"比較的一般人より綺麗でないといけない界隈"に身を置いて生きてきたけど

ENFJは"元々綺麗でないといけない"っていう腹づもりで生きてるか"何もしなくても人は美しい"っていう性善説ベースの界隈で生きてる人が多い気がする。

私はENFJの前者には絶対になれない顔だし、後者に関してはそのせいでルッキズムいじめも受けてきた私としては偽善だとしか思えない。

多分、ENFJになれない理由はそこだと思う。自分のブスを受け入れる事が出来ない。自分のブスを受け入れるって事は変わらないって事だし、それは努力しないって事。努力しないデブス見てるとぶん殴りたくなる。(突然のアスカノw)

だから、相対的に、ENFJって、整形をネガティブに考えてる人多いし、性悪説アレルギーも多いし、元々ある程度綺麗だから綺麗事言ってられるってだけの人も多い。どれかは必ず入ってる。でもENTJより圧倒的に人を導く。まあそれは、障害少ない傾向強いからだと思うけどね_(:3 」∠)_

もしくは公正世界信念が許された恵まれた環境。光属性なんだよ。まあ自ら悪堕ちしてまでしてうさんくさい組織に属して幅利かせてるチンピラも居るけど。強いて言えばENFJが悪くなるとそうなる気がする。

でも実際は、ENFJが言うほど人は人を救ってはくれない。それぞれの土俵で心得ないといけないフェーズは存在する。多分これが私の言う"正解・ゴール"なのであって、それを否定されるという事は、格差に対応して棲み分ける事を拒絶されたディストピアの事だと思う。ENFJは何人に話を聞いても結構皆それを分かってない…というか、分かりたくもないかもしれない。(INTP(EIE)のうちのイトコAは例外)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?