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Kovaak初心者がエイムの要素をまとめてみた

みなさん、こんにちは。イブと申します。

文章をまとめることが苦手すぎて、ひじょ~~~に難解な文となっておりますので、ストレスを感じたくない方はブラウザバック推奨です。(言ったからな)





私は趣味でFPSゲーム(Apex, Valorant等)をやっていて、エイム練習のために最近Kovaaks FPS Aim Trainer というエイム練習できるゲームを始めました。

エイム力向上のためにこのゲームをやっているのですが、自分のプレイを反省するときに「何が足りないのか、このシナリオは何が求められているのか」のような判断基準が自分の中で言語化できていないと、エイム力向上に繋がりにくいと考えました。

そこで、エイムという分かりづらい概念を自分なりに分類してまとめ、問題を明確にできたらいいなと思い、この記事を書くに至りました。

99%自己満足で書いているのですが、エイムを良くしたいけど何を意識したらいいかわからない方、漫然とエイムトレーニングをしているけど伸び悩んでいる方のお役に立てたなら幸いです。

なお、筆者のエイム力は下の中くらいなので、競技Aimerさん、Apexのキルレ1.5以上の人たちはすぐにブラウザバックしてください。勘弁してくださいほんと。


・反応性

センタリングが必要な場面(ターゲット発見時、ストレイフの切り返し時など)からマウスを動かすまでの速さのこと。反応時間が短いととっさの接敵や切り返しにすぐ対応できる。

Kovaakで練習できるシナリオ→Fast Strafe系、Reflex系を自分ができるギリギリの速さに速度調整して行う。

・リーディングスキル

 目を使ってターゲットの位置、動く向き、速さを把握すること。これができるとマウスの動線を最適化できる。

Kovaakで練習できるシナリオ→Air系、Pasu系

・手と目の協調運動

目の前の観測事実に従って手(マウス)を動かせること。
例えば、clickingの場面でターゲットとレティクルが重なっていることを確認してからクリックしたり、trackingの最中にレティクルがターゲットからずれていることを認識してレティクルを置き直すこと(指切り)がこれに当てはまる。

Kovaakで練習できるシナリオ→どれでもいいので、外れそうなときは撃たないように意識しながら正確さ重視でプレイする。(6 Sphere Hipfire Voltaic, Ascended Tracking 90 small などのシンプルなシナリオだと意識しやすい)

・マウスコントロール

マウスを正確に動かす ①向き ②速さ ③大きさ がコントロールできること。解像度が上がると
① 2方向(横)に動かせる→4方向(縦横)→8方向→...→360°自由に動かせる
② ゆっくり動かせる→素早く動かせる
③ 手首の範囲で動かせる→指と手首と腕を駆使して動かせる(※感度、マウスの持ち方による)

Kovaakで練習できるシナリオ(clicking)
①静止的のclickingで好きなものを。直線で移動させることを意識。
②Tile Frenzy系、1 wall 6 targets TEなど
③6 sphere hipfire voltaic(指↔手首)、 1 wall 6 targets small(指↔手首↔腕)

Kovaakで練習できるシナリオ(tracking)
①Midrange Long Strafes(横) → Vertical Long Strafes(縦) → Variable Angle Limited(斜め) → Bounce Tracking(放物線), Circle Tracking(円)
②Long系を速度調整する
③Ascended Tracking 90 smooth(手首) → Ascended Tracking v3(手首↔腕), Ascended Tracking small(指↔手首、ジャンプを追う), Air Angelic 4 Voltaic easy(指↔手首↔腕)

・スムースネス

マウスコントロールに関連するが、マウスの挙動を滑らかにすること。
マウスへの力の入れ具合を0(無力)~100(最大力み)で表すなら、50を保ち続けることや、40~60の細かな調整ができることがそれに当たる。

Kovaakで練習できるシナリオ→Smoothness Trainer, SYWなど


最後に

こんなに読みづらい文章を最後まで読むなんて、もしかして死にゲー経験者ですか?(最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。。。)

他にもエイムの要素はたくさんありますが、エイム練習をする際に意識して上達させられることを思いつく限り書いてみました。

あとこれは私個人のあるあるなのですが、1つのシナリオだけに集中してやっていると自分の変化に鈍感になってきて、「速さが足りない」以外の反省点に気づけなくなってしまうので、いろんなシナリオを少しづつ触ってみて自分の課題を再確認する時間も大切だと感じています。

また気づいたことがあったら書いてみます。






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