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シャニマス怪文書、283プロダクションとみそ汁

 皆さまシャニマスが好きですか?私はシャニマス大好きです。
 さて、神は細部に宿る、とも申します。何かを理解したいと欲した際に、枠組みを見て理解し、その後で繊細な細部を見ていく……その細部にきらりと光るこだわりが輝いたとき、人間は神の御業を見出すものです。細部、それは大筋に関わらぬ細かい枝葉であり、それは時にまるで気にも掛けられないものでありましょう。さまざまある細部の内の一端を、日常の一片、とそう言い換えた時。私の脳裏には台所の音が再生されるのです。

 生きることは食べること。包丁で具材を刻む音、ガスコンロには鍋が湯気を立て、おたまで掬われたみそを溶く箸の鳴らす音が。さぁ、そろそろ皆様の鼻腔の奥を柔らかく擽る柔和なだしの香りが届くかもしれません。

 はい、ということで(?)本日のテーマはみそ汁です。


どういうことなのか説明をしろ!

 Q:なぜ怪文書を?
 A:楽しいからです。やってみませんか?病みつきになりますよ。

 Q:質問の仕方を変えましょう……公式のキャンペーン中なのになぜこんな……怪文書を?
 A:やっぱ良い話・深い話をしないといけないのかな~みたいな空気を、この私が破壊します。
 こんなんでも出していいんだ!そうです、これはあなたの希望
 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃシャニソン

 参考:これまでの誰に求められずとも記してきた由緒正しき怪文書

さ、やっていきましょう!

イルミネーションスターズ

 存外に食に関する話題に触れることも多いイルミネ、イルミネ三人が古民家に宿泊するリラクゼーション番組(春待ちララバイ)などという番組制作側に重篤なイルミネファンがいる気配がするものが企画される以上、彼女らが日常の象徴になりえるだろう家庭の暖かいみそ汁でほっと一息つく映像を目にすることもあり得ましょう。

櫻木真乃

玉ねぎ、おあげ
 初手から変化球だなと思われたかもしれません。ゆっくりと丁寧に火を通しても食感が残る玉ねぎと、柔らかく出汁のしみだすド定番のおあげの取り合わせです。周囲に合わせどこか透明に透けつつもゆるぎない芯があり、けれども突飛で特異という訳でもない、あぁわかる、いいよね、そんな風な評価をされる具たちでしょう。

風野灯織

わかめ、絹豆腐、小葱
 絵にかいたようなみそ汁。ありとあらゆるバランスも考慮した結果の終着点です。みそ汁における王道も王道の場合、作ろうと思うと(これじゃ寂しいかな)などと思って忌避しがちな中、彼女の場合は真面目に真正面からきます。なぜかと言えば副菜を準備することが苦ではないから。料理上手なはずなのに、増えるわかめの文量を毎回きっちり計量する姿が見えるのは、彼女の人となりの成すところです。

八宮めぐる

かぶ、大根葉
 アメリカで日常的に手に入る野菜類には若干の偏りが出ると聞き及びます。各国スーパーのラインナップ、中々個性が出ますよね。さて時は遡りアメリカ八宮家、試してみたら案外行けるぞ、そうなって以降今現在まで選択肢として残り続ける変化球の具たち。大根葉はジャキジャキと歯ごたえがあり、海外では手に入りづらい青菜の香りを思わせましょう。異国であり故郷、故郷であり異国、ルーツの複雑さは日常に滲みけれどそれは不幸ではないものです。

アンティーカ

 283プロ最強の料理長ガール擁する彼女らもまた食の印象が強いユニットの一角。基本的に洋の気配漂わす彼女らは和の舞台でどう立ち回るか、見ものです。

月岡恋鐘

大根、人参、お豆腐(絹)、小葱
 定食屋で出てくる具が二種以上入っているおまけ感が薄めの”いい感じの方”の味噌汁に、さらに豆腐を足したもの。流れるように作成していく手際の最後に、この人数ならば、と足されるちょっとした特別感。定食でも入れるならば煮崩れや提供を考えて木綿のところを絹です、うれしいですね。彼女が身内に振りまくちょっとしたかわいらしい特別感は、それらを受け取る側も笑顔になるもの、まさしく最強のアイドルです。

田中摩美々

あぶらげ、なす
 紫だから、という短絡思考も選考理由の一つではありますが、茄子はみそ汁の具としては定番&人気の一つではないでしょうか。しかしその割に一旦焼く、揚げるなどのひと手間があり、定番でありながらもレアリティが高く、茄子のみそ汁を見ると(おっ)と思わされる小憎いキャラクタ性があります。その色合いは馴染まないようでいて、味は周囲を取込よく馴染み、けれどもやはり唯一無二。
 彼女の根底に感じさせる生活に手間をかけることへの躊躇のなさも滲みます。

白瀬咲耶

しじみ
 海好きを公言し闇鍋ではカツオを持ち寄る高知出身者、シャニマスで海と言えば白瀬咲耶かノクチルか有栖川夏葉か大崎甘奈か……いや多いな、割と多かった。彼女を言い表す言葉は数々ありますが、完璧な気遣い/おもてなしのプロという一面もまた彼女です。かゆい部分は事前にきちんと手が届くように、相手を思っての細やかな思いやりは万人に向けられています。シンプルなしじみのみの味噌汁には、シジミ貝の殻と具材が干渉するのを防ぐため。テーブルにしっかりと用意された殻を積むだけのための空皿にカラリカラリと殻が転がる音を聞いて、微笑んでいることでしょう。

三峰結華

にんじん、大根、小葱
 シャニマスには実は少ない完全一人暮らし勢、その中でもビギナーとして調理に対し積極性を見せているのは感じるところでしょう。作るも食べるも自分一人となると、中々手の込んだものに手が伸びないのが人の性、日常でストックしておく具材も足が速くない・比較的安価・調理法が豊富でアレンジが可能、などの条件が勝ちます。そんな大学生の大学生の一人暮らしとしての生活が滲む具材たち。これ豚肉にジャガイモ入れたら豚汁だし、雑にカレー粉足したらカレー風味だな、そんなことが頭をよぎるものの、そこまで行かずに食べきることでしょう。

幽谷霧子

鯖缶、キャベツ、※減塩みそ
 彼女の家庭事情を考慮すると、朝は基本的に多忙であり、栄養バランス管理も気にかけていることは必然として導き出されるでしょう。丁寧で完璧な朝食というのは非常に手間がかかります。タンパク質と緑黄色野菜と食物繊維を同時にとりつつも、炭水化物として白米と味の調和がとれること、その結論としての一つです。
 ちなみに個人的に青森に詳しいため、けの汁をぶちこんでしまおうかを迷いましたが、朝からわらびの水煮を加工したくないので却下となりました。

放課後クライマックスガールズ

 夕刻、風に乗って届く家々の生活の香りや音、遊び足りないけれどももう帰らなきゃと手を振る君の影が、毎日少しずつ大きくなるのにも気づかないくらい一緒にいたい、そんな放課後クライマックスガールズですが朝食からクライマックスです。青春には朝とか夜とか学生かとか関係ないから。みそ汁も別に朝食に限らないな。

小宮果穂

あぶらあげ、わかめ、絹豆腐
 みそ汁と言うのは基本の基本と呼ばれています、小学六年生、導き出される答えは一つ。そう調理実習です。調理実習?林間学校のカレーとかなら作るけどみそ汁なんて作るか?と思った方も多かろうと思いますが、一番最初はみそ汁というパターンも多い……はず。
 ド定番も定番というのは安定してうまくそしてミスが少ないという安定感があります。それでも精一杯作る初めての味と言うのは得難いものです。大きくなれ、もう大きいけど。

園田智代子

サツマイモ、木綿豆腐、小葱
 食と言えば園田、そんなイメージは実際あります。なのでこれは願望も込められた挑戦的な具。定番の美味しさも抑えながらも、革新的なものを求め続けるちょこ先輩はさながら食の探検家、果穂も目をきらめかせていることでしょう。なおみそ汁にサツマイモは割と会います。味噌の塩気にサツマイモやカボチャなどの甘みを感じる根菜を仕込むことで甘じょっぱい絶妙のバランス。バランサーにして探検家、彼女の強みが光ります。

西城樹里

あぶらげ、小葱
 シンプルイズベスト、兄妹そろって体育会系だった西城家の朝は確実にアホみたいに早かったはず。朝練という文化があるからです。早朝にしっかり朝食を準備する時間などないけれどもしっかり食べないと朝練なんてやってられない。そんなときのおにぎり・みそ汁のシンプルさです。なんならそこら辺は協力的で、自分たちで温めてよそうくらいはしてくれる西城兄妹であったことでしょう。なんてったって優しいからな。

杜野凛世

PSSR【ロー・ポジション】より
ローポジションまじでいいのでみんな読もう

大根、絹のお豆腐
 公式味噌汁。一緒に飲もう、アイドルじゃない凛世さん。

有栖川夏葉

赤だし、ネギ(根本の輪切り)、わかめ
 おそらく基本的には朝はパン派であろうと思われるが、出身地的に家に味噌がないとは思えない。赤だしのみそ汁おいしいんですよね。ねぎは根本と先端さらには切り方で印象が変わるにくい薬味です。白い部分の粗目の輪切りでシャキシャキとした食感と辛みを少し残して、甘めの赤だしの風味と合わせます。

アルストロメリア

 283プロで一番丁寧な生活に近いユニットアルストロメリア。手間を手間と思わぬ彼女らの生活に寄り添う食事はただ食べるものに留まらず、世界観が詰まっています。時にファンタジック、メルヘン、机上を現実から遠ざけながらもそれを支えるのは現実の自分自身、イマジネーションドリーミンみそ汁。自分でも何を言っているのか分からなくなってきました。

大崎甜花・甘奈(大崎姉妹)

おあげ、わかめ
 ここであえての姉妹まとめての登場。家が同じとはいえ性質が異なる二人の具が同じなのは一体……しかも極めてシンプルな具、いやシンプルが過ぎやしないか?
 そうです賢明な皆さまはピンときたことでしょう、こちらのコンセプトは大崎姉妹が二人で協力して初めて二人だけで作って両親に披露したみそ汁、です。けれども思い出というものの甘さと苦さ、あの時と全く同じ風に作ったとて同じにはならない、そこには姉妹二人の成長が香ることでしょう。

桑山千雪

キャベツ、ベーコン、もやし、にんじん
 大崎姉妹が思い出の味で表層に囚われぬ味というものを打ち出せば桑山千雪は完全な攻めの姿勢を見せてくる、そういったバランスになっています。定番をなぞれるようになった時に人はアレンジという大海原に漕ぎ出でることでしょう、そういった時に参考になるのは異国情緒というものです。もはや和風ポトフ味噌風味、どこの国のものかも分からないそれは、月へ出かけたキャラバンももしかすれば腹に収めているかもしれません。

ストレイライト

 サイバーパンク・SFと言えばエセ日本風アジア街、ストレイライトの名を冠し、和楽器をバンドサウンドに混ぜ込んだりSSR演出に日本の祭りの要素を組み込んだりと、実のところ和の要素が強い彼女らでもあります。ニュー聖蹟SAKURAヒルタウンとか言ってもギリギリ彼女らならものにすることでしょう。理屈とかじゃなく魂に刻み込んでいきましょう、何を書いているんだろうとささやく冷静な心に絶対負けない。勝つの。

芹沢あさひ

あぶらげ、絹豆腐
 みそ汁と言うのは基本の基本と呼ばれています、中学生、導き出される答えは一つ。そう調理実習です。(果穂ぶり二度目)基本的に多分作るより食べる派であることは分かっていますが、実のところみそ汁というのは奥が深い料理でして、なにでだしをとるか、どの味噌を使うか、具は、などでかなり味の方向性が変わるものでもあります。ははっ、事務所のキッチンがみそ汁実験ラボに早変わりだな。

黛冬優子

ネギ(根元部分の斜め切り)、白菜
 月岡恋鐘に風野灯織の両名の影に隠れ気味ですが、実のところ調理の描写がそれなりにある彼女、家の遠さもありますが、常に完璧な状態のために朝が相当に早いことは越境コミュなどでもさりげなく匂わされています。そんな玄人には調理の加減で味わいが複雑に変化する両輪を、どのように切るか、どれくらい火を通すかでその表情を大きく変える二面性のある具たちです。

和泉愛依

キャベツ、大根、木綿豆腐
 一日一善が家訓とかいう善良を一家にしたらこうなるのかなくらいの光のご家庭和泉家。人数、しかも育ち盛りが多いことを考慮して手に入りやすく定番でありつつも食べごたえがあるラインナップになっております。お椀も小さなサイズではなくて大き目のものにがっつりと、家の味、と一言に言えどそれはきっと味だけじゃなく、彼女にとっては環境も込めてのものでしょう。

ノクチル

 深夜にすするシャケ茶漬け、浅倉透おにぎりブォ、カレーにラーメン、フルーツタルトにたい焼き、高校生らしい旺盛さで案外モリモリ食べる彼女ら。時に深夜まで伸びるだらだらとした映画鑑賞の翌朝にすするみそ汁の味は得難いものでしょう。

浅倉透

なめこ、絹の豆腐
 ……と思っていました、が、最新情報によりアップデート致します。

SSR【fuka】樋口円香

なめこ、豆腐は木綿(令和最新情報)
 むう、木綿だったか、惜しかったな……。
 さてあの綺麗な顔でずぞぞ、とみそ汁をすすり、あまつさえ熱々のなめこが啜った勢いで喉に飛び込んできてむせたりなどしていそう。

樋口円香

わかめ、絹豆腐、小葱
 これは公式では一切情報が出ていませんが勝手な印象で(そもそもこのnoteの主軸が全部勝手な印象ですが)朝が弱そうな彼女、朝食は確実に軽めでしょう。そんな性質を反映させつつ王道を外さないチョイス。こういうのは下手に挑戦せずに王道が一番いい、そんな保守的な思想もチラリと覗きます。

市川雛菜

もやし、にんじん
 一方でより自分に即した形でより良く変化させる改革に躊躇もなく上手いことやってのける彼女、煮崩れするものを排除し煮詰めすぎて味の変化などが発生しずらいがしっかりと具として主張し加工が安易という、王道にも見えてけれども変化球でもあるライン。人生何回目なのかと聞きたくなる強度の彼女らしく、失敗しない上に個性も出る、強い具たちです。

福丸小糸

あぶらあげ、絹豆腐、小葱
 いつ何と一緒に合わせても100%いつでもうまい。そんな王道にして優等生な組み合わせ。王道といえばそこまでですが、しかし小糸ちゃんの妹ちゃんはあぶらあげ好きそうじゃないですか?んで小糸ちゃんは絹豆腐が好きそう、そうやって福丸家のさりげない優しさが実は奥底に流れているような、そんな願いです。

シーズ

 生きることは食べること、七草家の家事を分担している以上様々な所でにちかと食という表現は多く出てきます。それはある意味でアイドルも生きるためには日常生活をしなければならないという表現の裏返し。彼女らの物語の終着を象徴するビールケースのステージに筑前煮、緋田美琴の自然体、……怪文書に食にまつわるものが多いのは、我々と彼女らをつなぐ日常という共通事項に食が横たわっているからでしょう。真面目な顔をしましたがみそ汁の話です。もうちょっとです頑張って。

七草にちか/はづき

しじみ、刻み葱
 滅茶苦茶働くはづきさんに、学業にバイトにアイドルと忙しすぎる七草家、ガチで作り置きをコスパも考えて作っている彼女にとって、みそ汁ぅ?わざわざ作るのはコスパもタイパも悪すぎじゃないですか、保存も効かないし手間の割に食べるの一瞬だし!とキレられること必須。けれどもなんだかんだとはづきが飲んだ翌日など、今日は駄目そうな日にはこういった定番を用意してくれちゃったりするのです。はづきさんもそれを受け、何かの家事を回収したりする。七草家の絆。

緋田美琴

現場の弁当についてくるお湯で戻す半練りタイプインスタント味噌汁(昼)
 基本的に現場の弁当は、揚げ物メインだったりして緋田さんには重すぎるもので構成されがちなのですが、時折用意されている、米とおかずが別で盛られているタイプの弁当それのおまけについています。わりと乱雑に袋に詰められておいてある一袋。このお湯で戻すタイプの粉ではないインスタント味噌汁を中心にして少しづつおかずをつままれている模様。

コメティック

 急接近して飛来した黒色彗星コメティック、彼女らを我々は愛をこめてこう呼びます「おコメちゃんたち」と。米と言えばコメティック、和食と言えば米、一汁三菜、米と漬物とみそ汁。そうですね。無理がある?じゃあ「おコメ→御米→三人ユニット→御御御米→御御御付米」よしみそ汁だな。

斑鳩ルカ

コンソメスープ、パセリ
 ここにきて完全に保ってきたコンセプトが崩れましたが、ナポリタンセットについているおまけスープです。別に四六時中ナポリタン食べてる訳じゃないのは分かっていますがつい。ママを手伝って色々と調理もしていそうだった彼女、笑顔……じゃなくとも食の話をはよ出来るレベルになりたいものです。

鈴木羽那

冬瓜、木綿豆腐
 絶対純白具材

郁田はるき

たまねぎ、じゃがいも、小葱
 それぞれ定番でありながらも若干のチャレンジングさが滲みます。姉と二人暮らしというシャニマス界では珍しい住環境もあり、みそ汁でありながらも食事のメインに据えられるボリューム感があるのもポイント。

天井努

 定食屋に入ると、とりあえずとでも言った方がいいようなヨレて細く頼りないネギの輪切りだったであろうものがうっすらと浮かぶみそ汁が出てくる。味がするようなしないような、塩気の奥底に眠る食材の気配は希薄で、けれども忘れられたくないと言うはずのない台詞を小さく呟くようだ。記憶というものは難儀だ、決して忘れたくないと思っても忘れられ、忘れたいと思えど忘れられぬことばかり、そんな思想も寡黙な店主がドンと置いた皿の音に一度仕舞いこまれる。これを食べたらもう一働きだ。

怪文書のススメ

 最後にちょっとだけ、怪文書のススメです。

 いわゆる「シャニマス怪文書」などと言われて数年経ちますが、その怪文書と呼ばれる物にも二方向があります。

 まず当初の怪文書、コミュ内容などを受けた時に人文学的なアプローチもある論考やデータ整理など「よくぞここまで掘り進めたな」という畏怖を含めての怪文書。
 そして、存在しないはずの思い出をまるで存在しているかのように語ったりと、長文で圧の強い半分ほどは夢小説になっているタイプの怪文書です。

 私の書く怪文書はどちらかと言えば後者よりですが、可能な限り前者と後者の間を繋ぐようなものにしたいなと思っています。
 なにがコロッケだ、みそ汁だ、と思われるかもしれません。全力でふざけているように見えるかと思いますが、実はとても真剣に考えた結果だったりします。
 どうでもいいようなテーマからでも、彼女にぴったりなものはこれ、と 考える為には彼女たちを知らねばなりません。 多分思ったよりも彼女らの心に心を寄せる努力が必要だったりするのです。彼女ならなんて言うだろう、彼女たちなら?どういったものを選ぶだろう、もしくは選ばないだろうか?そういったことを考えてみるのはとても面白いのです。

 さぁ、あなたもやってみませんか?もしくは私への怒りでもって「俺が本当の283プロアイドルのみそ汁一覧を見せてやる」と剣よりも強いペンを握りませんか?
 私たちうろんnoteシャニマス怪文書勢はあなたをお待ちしています。


 はい、書いててもつらいんだからこれ読むほうもつらいですね。お疲れさまでした。
 彼女らの日常に潜んでいるかもしれないそれらに触れることもあるでしょう、さぁシャニP!このnoteを締めくくるにふさわしい君たちの台詞は決まっているぞ!

シャイニーの日 2024 特別コミュ


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