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2021年の振り返り

2021年も終わりなので、来年読み返して今年は頑張ったなーって思えるように振り返りを書き残しておこうと思う。

「◯月:〜〜〜」って書いていっても良いけど、思い出すのも面倒なので、記憶に残っているや素直に感じていることをつらつらと書いていく。

自分のための記録用であり、乱文乱筆になること間違いなしなので、その点はお許しください。

※短めに終わります

最初に浮かんでくること

今年を振り返って最初に浮かんでくるのは、
「やりきれなかったなー」っていう感情。

もちろん頑張っていた時期もあったし、自分や周りと向き合って色々な意思決定もしてきた。ただ、今年マジで良い1年だった!!とは言えないのが正直なところ。

言い訳はたくさんできるし、行動したことに対して肯定することもできる。でも満足できていないという事実を最初に書いておくことで、来年の自分へのメッセージにしたい。

「2022年12月31日、お前は最高の1年だったと胸を張って言っているか?」

2022年が終わるとき、このnoteを読み返して、この時があって今があるなと言えるように明日からの1日1日を大切にしていきたい。

内定承諾

今年印象に強く残っているのは、今インターンしている会社に来年4月から社員として入社するのを決めたこと。(最近決断したから印象に残っているのはあるが)

ずっと入るか迷っていたけど、今厳しい状況にある会社やメンバーを自分が救いたいと心から思ったし、その先を考えてもこの会社で得られるものを多くあると思っている。

賛否両論あるかもしれないけど、俺が決めたことに対して責任を取るのは俺だけなので、ただひたすらに選んだ道を正解にしていく。

数字としての成果

この1年を振り返ると、新規事業を任せてもらえたり、◯◯万円でコーチングを受けてみたり、他にもたくさんの出来事があった。

ただ、何を振り返っても成し遂げたと言える定量的な結果がない。

これは会社での仕事だけでなく、勉強とかでもそう。例えば、「毎日~min勉強しました」とか、「1年で◯個インプットしました」とか。

さっき自分が過去書いていた毎日日記を見ていて、記録することって成功体験を作っていく上で非常に重要だなと再認識できた。積み上げてきたことが可視化されているのは自信になるし、積み上げているはずの知識が定着していないならやり方を改善するきっかけにもなる。

これはPDCAサイクルそのもので、実行⇒記録⇒確認⇒改善⇒実行⇒記録~~~~って続いていかないと何も状況は良くならない。

1年を通して上記の教訓を得たので、来年はとにかく記録と改善を繰り返していく。これをルーティンにする。自分の中に存在させ続けるために仕組みを作る。

「今更PDCAかよ」となるかもしれないが、本当の意味でPDCAが回せている人は全体の3~5%くらいだと思うので、まずはそこに入っていく努力をする。

来年は必ず仕事でもプライベートの勉強でも定量的にこれをやり切ったと言えるようにしていく。

終わりに

1年間で色々あったけど、2020年より確実にインパクトの少ない1年間ではあった。変化量が少ないと記憶にも残りづらいと思うけど、地道に積み上げるような年も必要なのは間違いない。

ただ、地道に積み上げることすら今年はやり切ったと言えないのが事実。

思うことはたくさんあるけど、それを思うだけで終わらせて気づいたら20代後半になってしまうのか、20代前半のうちに昇華させて自分の生きるを最大化させるのか。

明日から、俺は1日1日どんな選択をするのか。

2022、全部奪いにいこう。

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