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キセキを見る人生 まだまだ、楽しみたいから

どーしても血糖値スパイクは避ける方がいい。

栄養医学の情報を探究すればするほど、この結論に行きつく。

血糖値の乱高下に頓着ないと、副腎が疲れてしまう。

ストレスがかかる度に分泌されるホルモン。
これが副腎から分泌される。

血糖値スパイクは血糖の乱高下。

血糖値がギュンと上がれば、インスリンが膵臓から分泌される。
インスリンが仕事をして、血糖値はサーっと下がる。
血糖値が下がると今度は「命があぶない」とばかりに、副腎から血糖値を上げるホルモンが分泌される。

これが繰り返される。

血糖値スパイクは間違いなく体にはストレス。

ストレスがストレスを呼ぶ。
気分がおちこんだり、イライラしたり。

気分の上がり下がりもスパイクになってしまう。

副腎も物言わぬ臓器と言われている。

何も言わないからこそ労わってあげたい。

血糖値のスパイクを避けるために、
「やっぱり糖質は出来る範囲で避けよう」

栄養医学を探究すると、
この想いが強くなる。

だって、まだまだ楽しみたい。
自分を活かしたい。
人生の時間に磨きをかけていきたい。
何気ないキセキも見逃したくない。


参考文献
自分で治す!副腎疲労         本間良子・本間龍介著


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<a href="https://pixabay.com/ja/users/paul_stachowiak-21977402/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=6318447">Paul Stachowiak</a>による<a href="https://pixabay.com/ja//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=6318447">Pixabay</a>からの画像

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