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挽回人生 食事きっかけで自分を再発見する

今まで何を食べて体や脳を作ってきたのだろう?

例えば、ランチをサンドイッチや調理パンで済ませた日の午後の状態はどんな感じだったかな?

別の日は、野菜を食べ、おかずを食べて、最後にご飯を少な目に摂る。
その日の午後はどんな感じ?

これを何回か試していると違いがわかる。

糖質(例えばパン食)摂りすぎの食後は、ボーっとする。
仕事に気持ちが入らない。

一方、糖質控えた食後は充実した時間が待っている。
色んな発見や気付きもあって楽しい。

同じ時間を過ごすなら、どっち?

ぜひ試してみて欲しい。

そして自分なりの変化に気が付いてほしい。

最初は良くわからないかもしれない。

その内

「あれっ?」
「今までと違うかも、自分」

他の人への対応にもう少し心配りができるようになったり、

その人の立場になって考えられるようになっていたり、

いつもなら「仕事上手くいかない」って投げ出しているのを、
「もう少し頑張ってみるかな」諦めない自分を再発見したり。

食事で新しい自分発見。
または、本来の自分はこういう人間だったのかもと思えるようになる。

これをきっかけに、自分を活かす道が見えたりして。
時間の質が食事によって変わってしまう。


参考文献
いつものパンがあなたを殺す               白澤卓司著
「うつ」は食べ物が原因だった!              溝口徹著



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