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挽回人生 運は限られたものなのか?それとも、無限なのか

「そんなことに運を使っちゃったんだねー」
こんな風に言われたことないだろうか?
最近は、私が
「運は限定品ではない、無限だよ」
と言い放っているせいか、
「運は限られている」という人は静かだ。
または、「無限だ」と思い直してくれたのかもしれない。

運は、意識で変わる。
限定品なのか、無限なのかは心から向けた想いでその人仕様に変化する。

限定的と思っている人は、
あれこれ思い出しているのかもしれない。
「あの時も失敗した」
「あそこでついてなかった」
いかに運が悪い人間かを自分に納得させているだけ。

「運は無限、ついてる!! 自分はラッキーだ」
そう思っている人は小さなことにもラッキーを見出している。

脳に指令が伝わってる。

脳は否定形を理解しない。

コップの水を”こぼさないようにしよう”と思っても、こぼす。
これは、脳にこぼす指令が伝わったから。

先日、コーヒー入りのマグを台に置こうとした。
その時に、ふと思い出した。

”こぼさないように”
「これだとこぼすんだよな
こぼさないように注意しないと」

そう思った途端にコーヒーを書類にこぼした。

自ら体験した。

私の脳の素直さに驚いた。

そして、これからは本当に現実に見たい事だけを脳に伝えよう。
心配事をそのまま放置せず、対策もセットで思い浮かべるようにしておこう。

大げさかもしれない。
でも、今回の経験で大切だと思った。
脳に何を伝えるかで、人生の時間の質は確実に変わる。


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