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キセキを見る人生 「できない」を「どうやればいいか」で自分の世界を変える

「できない」を「どうやればいいか」に
切り替えることができれば世界は広がる。

引っ越しでそれを学んだ。

私は、片付けることが苦手だった。
「整理する」と聞いても、動きのイメージができなかった。
何をどうすればいいかわからない。

私には「できない」と思っていた。

できるようになろうと努力する気持ちはあった。
整理の仕方の本を読んでみたこともあった。

そして、さらに気分が落ち込んでいた。

本には、
超人的なことが書かれている。
完璧な収納術や整理方法が載っている。

「できない」気持ちが濃くなるだけだった。

普通の状況の引っ越しなら、できていたかどうか。

普通じゃない状況は、これだ。
”大家さんがアパートをやめることを決心した”
アパートがなくなる。
住むところがないという状況。

こんな状況になれば、動くしかない。
どうせなら、転居先はすっきりした場所にしたい。
コチャコチャした場所を再現はしない。

だから、決めた。
手放すリストを決めた。
昔の物で、触ってない物
使ってない物
「いつか使うかも」と思うもの
「これ、高かったのぉ」この言葉が頭をよぎるもの

この標準を頭に入れて、手放していった。

結果、スッキリした空間に今居れるようになった。

そして、今のところ
「あれは手放すべきではなかった」
と思うこともない。

「できない」を「どうやればいいか」に切り替えられれば、
まったく違う世界にいける。

「どうやって?」に切り替える方法は?

私が考える一番簡単なのは、食事に注意することではないかな。
脳のためになる栄養を摂ること。
脳が動けば、行動もできる。

まず動いちゃえる人はそれでいいと思う。

ただ、私は頭の中でいろんなことシュミレーションしてしまうタイプだった。手順の多さに圧倒されて動けなくなる状態だった。
そういう場合は、脳の栄養状態を整えてあげるのも有りだと思う。


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<a href="https://pixabay.com/ja/users/geralt-9301/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=255294">Gerd Altmann</a>による<a href="https://pixabay.com/ja//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=255294">Pixabay</a>からの画像

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