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挽回人生 石橋を叩いて叩いて叩きまくって疲れてない?

私はこれをやっていた。
叩きまくって、疲れていた。
疲れてしまった結果,動けず。
「どうでもいいや」と投げ出していた。

今は、変わった。
石橋を相変わらず叩くけど、途中で叩きすぎていることに気が付くようになった。これはおおきな進歩だと思う。
疲れすぎないし、適当なところで動けるようになった。

何でそうなったのか?

もうこれは、食事の内容を変えたから以外ない。

パスタ大好き人間が、パスタを避けるようになった。
新しいパン屋さんを見つけたら、必ずパンを買って味を確かめていたのにスルーする。
ケーキ屋さんもしかり。

糖質の代わりに、野菜とタンパク質や上質の脂質をしっかり摂る。

糖質を食べまくっていた人間が糖質を減らす。効果は大きく出る。
だから、自分の変化に自分で気が付ける。

”自分のことを一番わかってないのは自分”と、
世間ではよく言われるのにだ。

効果があると、楽しくなって継続したくなる。
さらに効果が出る。
自分をあるがままに受け入れることもできるようになる。

すごくいいことがある。
睡眠の質が上がって、思考がクリアになる。
スッキリ。

糖質を避けるのはダイエットの方法の一つとしてブームで終わらせるにはもったいないと思う。
糖質を減らすということは、人生の時間の質が上がるということ。
石橋を叩きまくって、疲れることから逃れる手段の一つだ。





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