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欧州サッカー 23-24シーズンベストイレブン&Premier League印象的な選手

23/24シーズン見た中でのベストイレブンと気になった選手。そしてPremier Leagueのクラブから良かった選手を選出。

BUNDESLIGAとSerie A、Ligue 1はこちら

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気になった若手はこちら

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ベストイレブン

GK

Guglielmo Vicario(Tottenham Hotspur)

DF

Jeremie Frimpong (Bayer 04 Leverkusen)

Virgil van Dijk (Liverpool)

William Saliba (Arsenal)

Micky van de Ven (Tottenham Hotspur)

MF

Bruno Guimarães (Newcastle United)

Declan Rice (Arsenal) 

Martin Ødegaard (Arsenal)


FW

Florian Wirtz (Bayer 04 Leverkusen)

Serhou Guirassy (Vfb Stuttgart)

Xavi Simons (RB Leipzig)

の4−3−3。

キーパーはGuglielmo Vicario。

個人的に現時点でトップのGKであるAlisson Beckerと迷ったが,Alisson Beckerは怪我などもあり見る機会が少なかったのと,Guglielmo Vicarioが移籍初年度ながら素晴らしいパフォーマンスを披露して毎回ビックセーブをしていてこちらを選択。

DFは4枚。
右SBにはJeremie Frimpong。

正直もう1列前のWBやサイドのポジションが適正なのだろうがSBは出来るだろうとのことでここに配置。
持ち味は何と言っても速さ。とんでもなく早く0から1のキレもあり,ドリブル突破などもぶっちぎれる。今シーズンインパクトを残したBayer 04 Leverkusenの中でも 1,2を争うほど衝撃を受けた選手の1人。それとシンプルにゲームで使いたい。サイド無双できそう。

CBの1人はVirgil van Dijk。

良い意味で全く驚きが無かった選手。彼のプレーを見る前の期待値をしっかり達成していた。ピンチや不利な場面でも「どうせVirgil van Dijkが止めてくれるんだろうな」と思って見ていたらまさにその通りになるシーンばかり。安定感がありまくり彼がいれば基本的に安心できる。

もう1人はWilliam Saliba。

こちらはVirgil van Dijkとは違い今シーズン驚いた選手の1人。
というかコンビで組んでいたGabriel Magalhaesも素晴らしくこの2人はまさに鉄壁。このコンビは硬すぎるし,片方が良くて片方が悪いみたいな場面が無くて,双子かと思うくらいどちらもミスなく完璧な守備で今シーズンArsenalの守備を支えた。
その中でも本当僅差の僅差でWilliam Salibaが印象的だったので選出。
最近Real Madridが獲得を狙っているとの報道があったが納得。今シーズンの出来だけでいえば世界TOP3には入っていると思う。

今シーズンArsenalのプレーを見るまでは「なんで冨安がCBじゃないんだよ」「William SalibaとかGabriel Magalhaesってそもそも誰だよ。」と思っていたが2人のプレーの完成度を見てしまうと納得。と言うか少なくとも調子がよっぽど悪くない限り割って入るのは不可能だと思わせるほどだった。
それと彼らが良いのはほぼ怪我なく稼働できるのも素晴らしい。怪我をしないのも才能の1つ。

左SBはMicky van de Ven。


これに関してはどうしても彼を入れたくて左SBの位置に無理矢理ねじ込んだ。
チームのことを考えるのならば,同じチームで素晴らしいパフォーマンスだったDestiny Udogieを選ぼうかと思ったが,インパクトの強さと個人的な好みでMicky van de Venを選択。持ち味は何と言ってもスピード。確か今シーズンのプレミア記録になるくらいに速さがあり,CBでこの速さは他のどのチームも喉から手軽ほど欲しいはず。身長も190㌢以上あり足元もあるとDFとしての完成度は高い。怪我がちなのが気になるものの数年後にはとんでもないことになってそう。

中盤は3枚で底にBruno Guimarães。

守備は勿論良くて中でのキープ力やパス精度も高くて今シーズン他のアンカーの選手を色々見たがその中でも特に印象に残った。

セントラルの位置の1人はDeclan Rice。

こちらも今シーズンWest Ham UnitedからArsenalに移籍して金額もかなり高額でプレッシャーもあったとは思うがそれに見合う以上の活躍。
アンカーやセントラルのポジションをこなし守備やパスの精度など圧倒的だった。
得点力もあるのが魅力で,今シーズンあと1歩で優勝まで行った原動力の 1人なのは間違えない。

そして最後のMFには同じくArsenalのMartin Ødegaard。

プレーを見た事がなくて前情報で,レアルに若い時に青田買いされてレンタルでたらい回し気味になり,ソシエダで花開いたもののレアルでポジションを掴めずにArsenalに移籍した。みたいなイメージだったので他の選手よりは少し上手いけど,そこまで圧倒的な実力は無いのかなと思っていたが全然違った。
攻撃のクオリティが段違いすぎる。チャンスクリエイトやラストパスなどが凄くてどの試合でも何度もチャンスを作り続けていた。PA付近で囲まれても奪われないばかりか,そこから味方へのパスなど「そんなこと出来る!?」みたいな場面を何度も見た。
今シーズンArsenalのMVPはWilliam Saliba,Declan Rice,Martin Ødegaardの3人のどれかだと思うがこの中の1人を選ぶのは難しいし酷。この3人横一列なので3人が受賞に相応しい。

FWは3トップで右にFlorian Wirtz。

Jeremie Frimpongと同じでBayer 04 Leverkusenで衝撃を受けた選手。
今シーズンは全員素晴らしい個や実力を発揮していたBayer 04 Leverkusenの中でその中でもさらに頭1つ抜けていた選手。
ライン間でフリーになってボールを受けたり。真ん中など相手にプレッシャーをかけられた中でもドリブル突破で相手を簡単に抜ける技術力,そして何と言ってもゴールを奪える決定力など21歳ながら圧倒的。
このパフォーマンスから他のビッククラブから引き抜きの噂が絶えないが,とりあえず来シーズンも残留するみたいだし将来の考えも堅実なのが素晴らしい。
あと数シーズン腕を磨いてからビッククラブが理想。あと個人的にはBayern Münchenには行って欲しくない。ドイツ人だしBayernめっちゃ欲しそうだけど。

真ん中にはSerhou Guirassy。

ここのポジションの選出は結構難しくて,ポストプレーが良かったりチームプレーを厭わないプレーをするプレーヤーは他に多かったものの 1番の仕事である得点力を発揮していたのはこのSerhou Guirassyだったのかなと思う。他の候補としてはHarry Kaneなど。ポストや決定力は流石だったが,Harry Kaneに関しては予想通りというか実力は知っていたので驚きは無かったが,Serhou Guirassyに関してはほぼ無名ながらHarry Kaneに迫る得点力を見せてくれた。終盤のBayer 04 LeverkusenではJonathan Tahなどを相手にしてもフィジカルで負けずポストプレーをしていたのも好印象だった。
来シーズンは移籍か残留なのかが気になる。年齢が28と若く無いので思ったより狙われてない。ミランが狙うとの噂もあったがフィジカルバチバチなPremier Leagueでも見てみたい。

左はXavi Simons。

RB Leipzigの中でも王様の様な圧倒的な攻撃のパフォーマンス。
Florian Wirtzが強烈すぎるがXavi Simonsも中々凄いパフォーマンスだったと思う。
主に左から仕掛けていってクロスやシュートなど攻撃を牽引していた。
若い時のバルサのカンテラ時代から有名だったがそこから順調に成長している以外に珍しいタイプだと思う。しかも昨シーズンはPSVで今シーズンはレンタルでRB Leipzigとプレーする国が変わりさらにレンタル移籍がBUNDESLIGA上位のRB Leipzigと客観的に見て活躍するのが難しそうなパターンなのにしっかり活躍したのは凄い。
レンタル元がParis Saint-GermainなのでいずれはParis Saint-Germainに戻るとは思うのだが個人的にPSGは勿体無い。確かに今シーズンでKylian Mbappéが居なくなるので新しい象徴的な選手になれそうではあるが他のリーグで見てみたい。

この11人以外にも追加したかったのも紹介。

FW

Luis Diaz (Liverpool)

今シーズンリバプールの攻撃陣の中で 1番安定感があったと思う。Mohamed Salahは前半戦は良かったが終盤の印象が良くなくて,Luis Diazは見ていた試合でいつもチャンスを作れていたと思う。ベストイレブンに追加しようか迷ったがチャンスの割に決定力が無くて得点にも絡む場面が少なくて,個人的な好みもあったので選外に。

Harry Kane (Bayern München)

Serhou Guirassyと迷った。得点力や下がって組み立てに参加する姿勢も好き。
ただそもそもBayernの試合をそこまで見れなかったのと驚度に関してはSerhou Guirassyがあったので選外に。

Federico Chiesa (Juventus )

ドンドン仕掛けるしハードワークして気持ちを全面に出してくれるプレーヤー。
突破力だけでなくゴールも奪えるので中々良い選手。

MF

Mohammed Kudus (West Ham United)

数いるPremier Leagueのサイドドリブラーでも1,2位を争う選手。
サポートがいなくても個人で抜ける技術力は見事。確かプレミアの突破力か何かのスタッツで 1位に輝くほどの影響力がある。得点もサイドで8Gと奪えるのも良い。

Cole Palmer(Chelsea)

今シーズンサプライズの 1人。Manchester Cityからの移籍ながらポジションを掴み22G11Aと圧倒的な数字。見ていても攻撃の中心になっていた。

Conor Gallagher(Chelsea)

中盤で運動量が持ち味でゴタゴタしたチェルシーで気を吐いていた 1人。
財政の関係で売却の噂があるが個人的に絶対に出してはいけないと思う。下部組織出身の1人で仕事ぶりも素晴らしいので未来のキャプテン候補だと思う。

Enzo Fernández(Chelsea)

高額な移籍金で悪い意味で話題だった 1人で,その印象で見る前はネガティブな目線で見ていたがプレーを見たら180度印象が変わった選手。運動量があり見た試合で印象的な活躍をしていた。

Donyell Malen (Borussia Dortmund)

個人的に一番Borussia Dortmundで好きな選手。確か 1,2試合しか見ていないが見た試合でとてつもないインパクトをしていた。怪我なのか終盤ではJamie Bynoe-GittensやJadon Sanchoが試合に出ているが彼らよりもDonyell Malenを見てみたい。

Jan-Niklas Beste (1. FC Heidenheim)

彼も見た試合は 1,2試合だが印象的。何と言ってもキック精度が素晴らしくFKやCKでは期待してしまうくらいに素晴らしい足を持っている。
今シーズンの活躍からドイツ代表に選出されていたが納得できる。

Désiré Doué(Stade Rennais)

終盤にStade Rennaisの試合に出ていてそこで初めてプレーを見たがとんでもない逸材。
まだ18歳ながらドリブルの突破力は普通に通用している。Stade Rennaisの中でも抜けている印象があり個人の技術は非常に高い。Paris Saint-Germainやプレミアのクラブが狙っている噂があるが納得できる実力と将来性。フランス人だしParis Saint-Germainに行きそう。

DF

Waldemar Anton(Vfb Stuttgart)

今シーズンサプライズのVfb Stuttgartでも特に良かった選手の 1人。前の要がSerhou Guirassyなら後ろの要はこのWaldemar Anton。守備で素晴らしいパフォーマンスで念願のドイツ代表入りも果たす。

David Raum(RB Leipzig)

魂の気持ちを感じる左SB。上下動を厭わない運動量やセットプレーを任されるくらいのキック精度も素晴らしい。

Gabriel Magalhaes(Arsenal)

詳しくはWilliam Salibaの所で書いたが圧倒的なパフォーマンス。William Salibanコンビは無敵。守備対応,足元の技術,怪我をしない安定感と非の打ち所がない。

Pedro Porro(Tottenham Hotspur)

ベストイレブンでは右SBにJeremie Frimpongが入ったが後述するDestiny Udogieと共にギリギリまで選出するか迷った選手。足元も上手くてカードもらうギリギリの激しいチェック,そしてCKも蹴るしクロスも良い精度の右足など素晴らしかった。

Destiny Udogie(Tottenham Hotspur)

Pedro Porro同様ギリまで迷った 1人。左SBながらほぼ中に絞った位置取りで,偽SBの様なボランチの位置でなくもう一列目でどんどん攻撃に絡んでいた。全く知らなかった選手なので個人的サプライズの 1人。

Jonathan Tah (Bayer 04 Leverkusen)

Bayer 04 Leverkusen鉄壁の3バックの中で要だった。
こちらもギリギリまで選出を迷ったがCBのポジションの空きが無かったので選外。
フィジカル強いし要所要所でしっかり潰せていて素晴らしかった。

Nico Schlotterbeck (Borussia Dortmund)

世間の評価ではあまり信頼されずに良い印象は無い感じではあったが見た試合では全部良かった。守備対応も問題なく攻撃に転じた際のパスや特に縦へ刺せるボールを出せるのは凄かった。

GK

Radoslaw Majecki (AS Monaco)

AS Monacoの試合は28節のStade Rennais戦しか見ていないがその試合で何度もビックセーブを連発して圧倒的すぎるパフォーマンスをしており,彼がいなければ絶対に負けていたと断言できるぐらいとんでもない活躍ぶりで一気に惚れた選手。移籍初年度との事だが契約延長を先日していたし今後も楽しみな選手。

Caoimhin Kelleher(Liverpool)

Alisson Beckerが怪我で今シーズン何度か出番があったがどれも素晴らしい活躍。
これで2ndGKは勿体無い。絶対に他クラブでも主力を張れる実力がある。

Steve Mandanda(Stade Rennais)

39歳ながら衰えなく支えていて何と言っても安心感がある。だけでなくビックセーブも連発しておりまだ数年は全然やれそう。

各チームの印象的選手

Newcastle United

Fabian Schär

CBで守備対応足元の技術力は素晴らしい。

Jamaal Lascelles

主将ながらFabian Schär,Sven Botmanらに押されてベンチが定位置かと思いきやSven Botman怪我で出始めたら素晴らしい活躍で驚きをもたらした1人。フィジカルもあり守備対応も素晴らしく,チャンスを掴み取る姿勢など頑張ってほしい1人。

Tino Livramento

Kieran Trippier怪我時に出場機会を得たチェルシーユース出身の若手右SB。堂々とした活躍っぷりだった。

Joelinton

CFからまさかのコンバートで中盤に移動してから活躍した選手。激しいプレーが持ち味で得点力もあるのが良い。怪我で中々プレーを見れなかったのが残念。

Miguel Almirón

右サイドで運動量激しく行ける選手。シーズン序盤に見た時は良い印象だったが終盤は怪我なのかそれとも噂されていたと言われるサウジ移籍の影響なのかは分からないが,出場しておらず残念。

Callum Wilson

Alexander Isakに若干押され気味ではあるもののフィジカルを生かした起点などで得点だけでなくチームに貢献して個人的に好きな選手。

Anthony Gordon

Newcastle Unitedの攻撃の核の 1人。もう少しプレーを見る機会があればベストイレブンに入っていたであろう選手の 1人。ドリブル突破力や足の速さ,そして得点力など素晴らしい働きだったと思う。

Harvey Barnes

Anthony Gordonの影に潜んで入るがでた試合では全力出しているし得点も取れるし個人的に頑張ってほしい選手の1人。

Brighton & Hove Albion

Jason Steele

Bart Verbruggenと激しくポジションを争っておりお互い半々で試合に出ていた印象。
初めてBrightonの試合を見た時に「こんなに足元が上手いGKがいるのか!」と思ったのが懐かしい。終盤は徐々にBart Verbruggenにポジションを明け渡した感じはあるものの足元もあるし良いGKだと思う。

Lewis Dunk

Brightonの主将であり魂の漢を感じる。空中戦強くてセットプレーでも得点に絡めるのも大きな魅力。守備は勿論素晴らしい。生え抜きながらBrightonの求める足元の上手さを搭載しているのは凄い。

Igor

主にCBだけで無く左SBもこなしていた。左SBの時はあまり高い位置をとる印象はないものの,特に左から右サイドへの対角線のロングパスなどの精度が高くロングパスの精度が高いのもアピールポイント。

Pascal Groß

個人的Brightonのキーマンの1人。組み立てなどのパスは勿論攻め上がってからのゴールに絡む能力が高い。自身でも得点を奪えるしドイツ代表に選出も納得の仕事っぷり。

Billy Gilmour

Pascal Großと同じで中盤からリズムを作るパスを配給し中盤から終盤にかけて試合に出ていた印象。ロング,ミドルパスの上手さランキングベスト3に入るくらい上手い。

Aston Villa

Matty Cash

右SBで何度もスプリングして守備だけでなく攻撃にも絡んでいて良かった。

Pau Torres

足元上手い。さすがスペイン産だけある。守備も勿論良いがパス精度は素晴らしかった。

John McGinn

ボランチで守備の潰しは勿論パス精度も高くて攻撃の貢献も非常に高かったと思う。

Ollie Watkins

Aston Villaの攻撃陣でも目立った存在で今季のスタッツも19G13Aと圧倒的な成績を収めた。

Brentford

Ethan Pinnock

各チームにいるCBの要のタイプ。いつ見ても安定。

Bryan Mbeumo

Brentfordを見る時に 1番期待する選手。得点力もあるし意外にドリブルも突破できる。

Yoane Wissa

序盤Ivan Toneyが出場停止の中でBryan Mbeumoとのコンビで上手く攻撃に絡んでいた。

Fulham

Bernd Leno

好きなGKの1人。セーブも安定しているしシンプルに見た目カッコ良い。

Calvin Bassey

守備の要。フィジカルあって潰せる場面はしっかり潰せる。

Tosin Adarabioyo

Calvin Basseyと同じく守備力があるし良いCB。
今夏契約切れでNewcastle UnitedやManchester Unitedが狙っているらしい。

Issa Diop

終盤Tosin Adarabioyo移籍の噂の為に出場していたが彼に負けないパフォーマンスを発揮。この感じなら穴埋めは彼で良いのでは。

Antonee Robinson

左SBでドンドンオーバーラップして攻撃に参加して良いシーンが多かった。

João Palhinha

中盤のダーティな潰し屋。昨夏Bayernと契約寸前まで行った実力者。体を張って相手を抑えてくれるし190㌢と意外に身長が高いのも良い。

Alex Iwobi

フィジカル強いしハードワークができてロングボールも収められると期待していなかった分良い意味で驚いた1人。

Willian

こちらも正直終わった選手なのかと思いきやドリブル突破は錆び付いていなく,相手に奪われないキープ力もあり驚いた。

Crystal Palace

Joel Ward

まさに主将の様な雰囲気で安定感があった。

Joachim Andersen

過小評価されている選手の1人。特に足元の技術が高くて良い縦パスを刺せる選手。

Will Hughes

金髪の髭で風貌も特徴的。ボランチの潰しやで地味ながら効果的。リバプール戦では遠藤に対して激しく行き交代に追いやった実力の持ち主。

Eberechi Eze

Michael Oliseと共に攻撃で違いを出せる選手。ボールを持った時には思わず期待してしまう。

Michael Olise

Eberechi Ezeと同じ。ドリブル,パスなど一級品。ビッククラブが狙うのも分かる。

Jean-Philippe Mateta

Premier Leagueらしいザ フィジカルなFW。当たりの強さはpremierでも上位に入る。それに加えて得点力もあり中々良い。

Wolverhampton Wanderers

Rayan Aït-Nouri

見た試合で圧倒的でないものの悪くなかった。

Pedro Neto

ポルトガル人らしくドリブルでドンドン仕掛けてチャンスを作れるプレーヤー。
チーム的判断もできてゴール前でシュートでなくより確率の高いパスも選択できるのも良い。

West Ham United

Lucas Paquetá

結構衝撃を受けた選手。懐が深く相手が取りに来れない位置にボールを止めたり,囲まれても簡単にボールを取られないキープ力,そしてドリブル突破など上手い。
Manchester Cityが狙う理由もわかる。

Michail Antonio

1トップでボールを収めるポストタイプ。例に漏れずフィジカルが強くて屈強なDF人にも負けない。年齢のせいか60〜70分過ぎで交代になるのも全力出している感があって好き。

Nottingham Forest

Murillo

注目の若手CB。評判通り落ち着いた対応で楽しみな1人。

Omobamidele

Amir Murilloほどではないが見た試合で目立っていた。

Neco Williams

こちらも見た試合で圧倒的でないものの悪くないプレー。

Everton

Jordan Pickford

ビックセーブもありつつセービングも安定しておりさすがイングランド代表正GKなだけある。

James Tarkowski

Jarrad Branthwaiteとのコンビで安定した守備を構築。

Jarrad Branthwaite

今熱い若手CBの1人。危ない場面で最後は彼が体を張って止めたりクリアしたりと将来が楽しみな出来。

Jack Harrison

Dwight McNeilと共にEvertonの両翼を支えた。守備もサボらずクロスの精度も高い。

Dwight McNeil

Evertonで 1番期待してしまう選手。囲まれてもドリブルでドンドン突破できるしクロスやシュートなど飛び道具もある。面白い選手。

Arnaut Danjuma

あまり活躍している印象はないものの自分が見た試合は悪くなくてもっと見てみたい選手。

André Gomes

元バルサがいつの間にかEvertonに在籍。Arnaut Danjumaと同じく今シーズン活躍はしている感はないものの見た時は良い感じでもう少しチャンスを与えてみてほしい。

Sheffield United

Ben Brereton Díaz

今冬ビジャレアルから移籍してきたイングランド生まれのチリ人ストライカー。
屈強なフィジカルと見た目の髭とロン毛感がマイティーソーに似ていて別のインパクトがある選手。

Luton Town

Ross Barkley

Luton Townで違いを出せる選手。キープ力からシュートでゴールを奪えるなど良い選手。


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