見出し画像

Re(build/start) with the will 12/26~

これは、なんの変哲もない日常の記録。
↓先週↓

12/26 (Mon) 固定費に組み込む

音楽サブスクの契約をした。どれも同じ様な金額でサービス展開されているが、PCでの作業時にYoutubeを開くことが多かった私は普段の延長で選ぶことにした。特に嗜好が特定のジャンルとかアーティストに偏らないので尚更こういうタイプの方がいい……はず。
ついでに学割申請もすぐに行ったので、無料期間の後は通常の半額で利用できる。

改めて調べてみると、学割で利用できるものは意外とある。なにも映画のチケットだけじゃないのだ。上述の様に各種サブスクの類から、ソフトウェアのライセンス使用料なんかもそう。とりあえずAmazonは次の更新時に絶対学割に切り替えたい。

12/27 (Tue) 忘れた頃に進むやつ

しばらく前にフリマアプリに出品したプレミア価格のアイテムが売れた。手数料と送料を差し引いても1万数千円で、思わぬお年玉だ。
こちらに引越してくる際に別送品と題して実家から発送したダンボールの中身も、ゆっくりだが確実に減ってきている。もちろん買ったものの方が確実に多いし大きいのは間違いないが、引き続き必要なものとやりたいことにお金をかけていきたい。

仕事が終わったら、ぼちぼち部屋の片付けもしないとだな。

12/28 (Wed) リーチがダンチ

会社自体はこの日が仕事納めで、現場の方は先輩に任せて本社へ。上階から順番に、かつ分担しての大掃除は照明回りや窓・ブラインド等の高さが求められるものを優先的に引き受けた。こちとら185cmの案山子野郎なので、、もうリーチがダンチですよ。へっへっへ。

部屋の一角には協力会社や出入り業者からの贈答品が積んであり、好きなものを一箱選んでよいと言われた。荷物にならないもので、かつ家の中で消化できるもの……選ばれたのは麺類だった。

真ん中はめんつゆ

きしめんはともかくとして、蕎麦は年越し用にちょうどいい。なお、この箱のまま持ち帰るとかさばるので中身だけを鞄に入れて化粧箱は"掃除"した。

12/29 (Thu) しばし丁寧な生活を

無事に(?)仕事を納め、1週間ほどは休みになる。

年末ともなるとそれなりに冷える。近所の業務スーパーで肉をまとめ買いしてから、その日のうちに調理。どどんと作って、年末までゆっくり食べよう。

その日買った材料がそのまま入っている

ポトフ以上に作るのは久々な、豚肉と白菜をはさむだけのやつ。手軽なのがいい。オートミールを主食に、これのみをおかずにして頂く。

12/30 (Fri) 大きくも広くもない掃除

部屋の片付けを始めた。
わずか11m2程度の私の個室には、ハノイでも札幌でも断捨離をした側から少しずつ物が増えていた。主に大学で使う教科書や道具類、そして冬着などがその内訳だ。
溜まった洗濯物を洗いつつ、場所毎に片付けていく。今までちゃんと場所が決まってないから片付けられなかっただけで、多少の収納を増やした今なら問題なく完遂するだろう。

途中、休憩と称してNetflixを開くと刺さるタイトルが目白押しだった。特に"MIU404"*1は星野源が私みたいな格好(エンジニアコート)してるし、"逃げるは恥だが役に立つ"*2は30代に突入した今改めて結婚感を考えさせられたりする。

12/31 (Sat) 誰が呼んだか狂気山脈

地元の友人達との事前打ち合わせにより、この日の予定は登山と決まっていた。「誰が呼んだか狂気山脈」……クトゥルフ*3のTRPGでも特に有名シナリオであるこれに挑むことになったのは、『年末年始感のあるシナリオを』というアイデアに対して「じゃあ、山頂で日の出拝んだりする?」という安易な発想からスタートした。

左はほうれん草のおひたし

途中で自分の年越し蕎麦を作ってすすりながら、参加すること数時間。無事に登頂し下山(シナリオクリア)するに至った。

そういえば(?)、また新年を迎える。
2021年秋、ハノイでのロックダウン明けから延々続けてきた日記のあり方をを見直すことにした。具体的には、これまでの"日々のまとめダイジェスト形式"から"月毎のハイライト形式"に、単なる備忘録ではなく通常の記事と同等か以上には時間と労力を割く。ちなみに今この文を書いている現時点も早速テーマがほぼほぼ決まっている。

"毎日を大事に"から、"良い日をより大事に"へ。
優先順位も付けて緩急のある日常をこれからは綴っていきたい。

*1 星野源と綾野剛のW主演によるバディもの。
*2 星野源と新垣結衣が契約結婚する話で、当人同士もこの共演をきっかけに結婚。
*3 未知の生物や現象との邂逅を通して、世界の外側に触れるゲームの一種。主に会話とサイコロで話を進めていく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?