2022.1.13

普段仲良くしてる高校の後輩から私の高校の時のクラスメイトの名前が出た。

先輩だということで、17日に大学入学にあたってのアドバイス、説明とかに高校まで来てくれるらしい。

後輩曰く説明してくれる人は2人だそうで、彼らがどんな人であるかが気になっていた。
私は彼女に知っている限りのことを教えた。

「こんな人だよ」と。

でも自分がそうやって彼らがどんな人かを後輩に言っているうちに無意識に彼らと自分自身を比べてしまった。

「彼らは成績も良かったし、何気に「出来る人」だから高校からお願いされたのかな」とか考えていた。
かと言って私はそういうことが得意では無いけど。

「できる彼ら」と、「私」。

私が普段精神的な負担を避けるために、友人以外の第三者、他人との関わりを持たないようにしている。避けている。

だからこそ「彼ら」が「自分の中」に現れた時は、
自分の置かれている状況、自分がやっていることが現実的に、客観的になって自分自身に返ってきてしまう。

こういう時こそ他人と比べたくないと思うのは私だけなのだろうか。

自分自身の生活を、精神的な部分を守るために周りを見てこないようにしてた。


でもどうやら外の世界とか社会はそうにはいかないみたい。

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