外側広筋狙いの種目って?

難しい質問ですね…

個人的な体感とEMGの観点から考えると、外側広筋を対象として、フルスクワットの動作中、ボトム付近よりもパラレル付近の方が高い値を示していました。

その為、外側広筋狙いで、パーシャル気味(パラレル手前程度)かつ完全に立ち上がる前に切り返すようなスクワットはどうでしょうか。

個人的にはこれを好んでやってます。

なお、パーシャルになるのと、大腿四頭筋は羽状筋なのを加味して、普段より重めの重量で行うようにしてます。

ちなみに、基本的な考え方として、筋肥大に効果的なのは'可動域を大きく取る'ほうが効果的です。

なのであくまで'外側広筋狙い'の種目として考え、これとは別にフルレンジの種目も行った方が良いと思います。

外側広筋の機能として'下腿の外旋'があるので、つつま先を真っ直ぐ前に向ける事で、外側広筋へのストレッチをかけるのを意識しています。

つま先を外に向ける(下腿を外旋させる)と外側広筋が緩むので。

他のノートに書いてますが、ワンレッグのレッグプレスも良いと思います。(↓)
外側広筋狙いのレッグプレスって?|OJSN #note https://note.com/iamojsn/n/n8b6cacf22978

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