頭がいい人は降水確率を使う。
お疲れさま、元気してた?
佐々木です
今日は朝から所沢へ
支度をしていると曇り空、天気予報では降らないというが、、どうだろう
頭のいい人は「たぶん」という言葉を使わない
その代わりに降水確率みたいな誰にも責任が及ばないような言葉を使う
コツは少しだけ難しくするんだ
難しくすると褒められやすく、貶されにくい
「わかりにくい」と反論すれば、学力や理解力がないとされるからだ
だから「たぶん雨降るよ」を「降水確率は60%です」なんていう
そういった都合から、”大人”の世界では必要以上に下駄を履かされた言葉たちが並ぶ
本当に伝えたい言葉なんて一行で書けるのに、どうして人間は必要以上に言葉を紡ぐのだろう
本当に伝えたいことが薄まってしまうじゃないか
それでも、9割以上の言葉は必要なのだろう
本当に伝えたいことを伝えるために
AメロやBメロがあるから、サビが盛り上がるみたいなものだろうか
少し近いが少し違う気がする
駅に向かう途中
朝10時ピッタリから街頭演説が始まった
候補者の女性が一生懸命に何かを話している
一生懸命なだけは伝わってきた
今日も読んでくれてありがとう
おやすみ
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