【WINCアドカレ2022】終わります記事

本記事は、WINC アドベントカレンダー2022の最終日の記事です!

この記事を読むのは、会員が多いんでしょうかね…?新入生とかも見てくれるんでしょうか。どうもこんにちは。早稲田コンピュータ研究会・WINCの幹事長を務めています。miyamotoです。

なんの記事?

この記事では、上げられたアドカレについての私の戯言を書きます。また、2022年のWINC、2023年のWINCについてをちょっとだけ書きたいと思います。どうやら裏ではWINC公式ブログなるものが開発されているらしいので、それができたらこの記事はそちらに移行です。

アドカレ完走…?

さて、11月末に急に始まったこのアドカレですが、なんとか(?)完走を成し遂げました。まだまだ穴が開いてるので、追って更新されるのが楽しみですね!かく言う私も一件穴を作っていますが…
年末というのはどうにも忙しいですね、テストだの課題だのの間を縫って執筆してくださった会員の皆さんは本当にありがとうございます。
溜めているそこのあなたはぜひ書きましょう。まだ間に合います。私も書きます。

アドカレ読んでみて

WINC(もしかしたら、あらゆるコンピュータサークル?)の悩みとして、個人の興味や得意が細分化されすぎていることがあります。それによって

  • 他のメンバーが何をしているかわからない

  • そもそもどんな技術を持っている人がいるのか知らない

みたいなことが起こります。特にWINCでは、HP/競プロ/セキュリティ/データサイエンスとチームを分けて活動しているため、サークル内からもそういう声が聞こえてくるわけです。そこで企画されたのがアドカレでした。最終的には幅広い分野の技術ブログが集まりましたね…!普段の活動では、Web系のメンバーが多いので、†モダンフロントエンド†みたいな話が並ぶかな、と予想していたのですが、インフラ/Web/機械学習/競プロ/ネイティブアプリなどなど、バラエティに富んでいて読み応えがありました。知らない概念も多かったので、通読できている自信が全くありませんが…;;

機械好きとしては”やりたいな〜”と思うけど少し腰が重い技術発信。締切があればいい機会になるかと思いますし、先述したサークルのお悩みにもアプローチできて一石二鳥なので、今後も機会があればブログリレー的なものをやっていきたいですね。

せっかくなので、どんな方でも読みやすそうなアドカレの記事をいくつか紹介します。刺さる人には刺さる尖った内容も多くありましたので、そちらはカレンダーの方からぱらっと見てみてくださいね。

  • AtCoderをrequestsで自動ログインする

アドカレ発案者の記事です。こういう、自分が便利に生活するためにさくっとコード書ける人、とても偉いですよね〜、見習いたい。私は、try.cppというファイルを一生使いまわして競プロをやっていました。良くないですね。シンプルな構成で丁寧に解説されているので、再現性が高そうな記事です。

  • クリスマス暇なので、AIにクリスマスソングを作らせた話

唯一クリスマスっぽい内容を書いてくださりました。メリークリスマスです。私のクリスマスイブはアドカレに出すネタのサンプルコードがうまく動かなくて(どうして)ふて寝して終了でした。ブログ中では結構それっぽいクリスマスソングが作詞されてて面白いですね。ところどころ教師データが推測できます。

そんなこんなで、WINCアドカレ2022の紹介と閉会式でした。ぜひぜひタイトルだけでも皆さん眺めてみてくださいね!

WINC2022と2023のちょっとした話

WINCの2022年の活動は、上述したとおり、4チームに分かれての活動でした。技術的にも、組織的にも、課題は残るな〜といった感じですね。私は今年の8月から幹事長を引き継ぎましたが、来年はもう少しうまくやっていきたいなと思うところが多々アリです。
今年度も残り3ヶ月、ハッカソンやLT会などまだまだ活動を続けていきますので、ぜひ会員の皆さんは奮ってご参加くださいませ!
新歓期になりましたら、また本年度やったこと等をまるっと文章化したいな〜とぼんやり思ってる次第ですが、来年度は"勉強する場所としてのWINC"に加えて、"コミュニティとしてのWINC"という価値を加えていきたいななんて考えてます。コロナの影響やそもそも技術に興味の有る人の変化など、サークルを取り巻く環境も変わる時代ですが、デグレしないように気をつけつつ、いろんな活動をやってみたいですね!(なんて、どうでしょうか?、なにかしたいことがあったら言ってくださいね)

数時間で有馬記念が始まりますね(競馬、何も知らないですが…^^;)
それではメリークリスマス&良いお年をです!
2023年も皆様「早稲田コンピュータ研究会・WINC」をどうぞよろしくお願いいたします!

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