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わたしの人生はわたしが決める

物心ついた時から
自分が何かを考える前に
何かを行動する前に


親が指示を出してきた。


指示がないことを
1人でやって
うまくいかないときは怒られたし、


やり方が期待にそわないものだと
怒られた。


だから
その指示を聞くことしか
選択肢がないと思ってて
それを選んでるとは思ってなかったのよね。


そう…
実はね
人のせいにしてるけど
わたしが選んできたんだ。

誰のせいでもない
わたしが選んできた。

そんなわたしは
村八分のように
周りに人がいるのに
居ないように無視されることがとても怖い。


親の言うことを聞かなかったら
怒られて否定されて
存在価値を感じなかったところから
この感覚は来てるんだろうと思うんだけど


怖いんだよね。


実際はさ

親からの愛だったのよ。
ほんとは。


愛でしか、なかったんだよ。


でも当時はそう思えなかった。


今そう思えるのは
親と話していて感じたことなんよね。


親自身もしんどかったんだよね。
過度に干渉することが愛だと、
否定することも愛だと思っていただけなんだよね。


そんなわたしの過去から抜け出すためには
やっぱり
そのタブーの経験をしても
愛されてる、と体感することだった。

だから
わたしは最近
誰に何を言われるか、より
自分が何をしたいか?に目を向けるようになった。


そして
勇気を出して
誰に何を言われても
行動してみる!と決めた。


行動っていっても
大それたものではなくて


わたしの心が
心地いいわってことを選ぶということから
始めたんよね。


自分のやりたいことをする。
▶︎仕事を変える、ということも含めてやってみた。


誰かに合わないって言われたことですら
わたしがやりたかったら
とりあえずやってみる。
▶︎これはまぁまぁハードル高かった(笑)


子育てで色々言われることに
反抗してみた
▶︎わたしが嫌だったことを伝えた


心地いい人たちと過ごす時間を
大切にするようにした。
人から離れる怖さで何度も悶えたけど笑


そんな風に
少しずつ
少しずつ
行動を起こした。


きっと
期待には応えてない娘だと思う。


誇らしくもないと思った。


表面的な付き合いの人には
どうせうまくいかないって
思われてるかもしれない。

だけど
わたしの人生だから
これでいいねん。


失敗したって
わたしが決めたことやから
誰かにとやかく言われるのもおかしいねん。


そう思うと
怖さが消えたんよね。


自分で選んで
自分で体験する。


わたしがわたしの
ご機嫌をとらなくて
誰が取ってれるの?って思ったら
怖さがまた消えたんよ。


わたしの人生だもん。
わたしが決める。

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