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こじらせ彼女を卒業する!

こんばんは☺︎前回の投稿「こじらせ彼女と可愛げのある彼女」に続き、今日は「こじらせ彼女を卒業する!の巻です。

まずは、こじらせ女子チェックリストをやってみよう!

これは結婚サイトにあった分かりやすくて分析しやすい記事の内容です。

「今日会社休みます」のヒロイン・青石花笑(33)を元に作成されたチェックリストだそう。(iam-こずこ:確かに、あの漫画のヒロインはこじらせてるわ…)

*(カッコ)は私の意見です。

では早速!チェーック!!


●その1:年齢=彼氏いない歴

ちょっと奥手なだけで、これまでに恋愛のチャンスがなかったわけではない。気づいたらアラサーになっていただけのこと。(年齢=彼氏いない歴ではない)

●その2:何でも恋愛に絡める周囲に疲れる

彼氏とたまには旅行に行けばと課長に勧められ、「(彼氏なんて)いないの分かってるだろうに」と思うが、「どうせいないんでしょ?」と言われるのは心外。(確かに。どうせいないんでしょ?は心外に思う)

●その3:「もしもあのとき...」と回想する

過去にいい感じになった男性のことを「もしも先輩とホテル入ってたら何か変わってたのかな」と思い出す頻度が高い。突き進まなかったことを「もったいなかった」と思わないといえば嘘になるが、自分らしいとも思う。(安売りはダメ!絶対!的なやつね。安売りどころか…そもそも、そういう状況にもなってない。とほほ)

●その4:男心は学んだつもり

30歳過ぎて処女、彼氏ナシという現状に「いろんな本読んで、人から話聞いて、人を観察して、観察し抜いてきたのに未だこの状態......一体どこで間違ったのかなぁ」と思う。(恋の相手が本になっちゃってるパターン。これは私も経験済み。けど、お陰で自分を少し知る事も出来た!)

●その5:男の条件は言い出したらきりがない

「付き合うなら誠実な人でなきゃダメ」「優しくて嘘のつけない人」「女性を大切に」「ギャンブルやらなくて」「お金にだらしなくなくて」......と男性に求める条件はいくらでも出てくる。(そもそも条件って何?って思う。女性にも条件があるとすれば男性にも条件があると考えているのかな?と話を聞いていていつも思ってた)

●その6:「変わり者」だけど、指摘されたくない

自分ではわかっていても、他人から「なんか変わってますよね」と指摘されるとムカつく。(それって個性じゃん☆って受けとっていたw)

●その7:年とともに意地悪になる

同僚のウソを、何食わぬ顔で暴露してしまったりする。「年取るごとに性格悪くなってるなぁ」と思うものの、反省はしない。(あぁ〜いる。そういう女性。特にこじらせ彼女に多い)

●その8:「あたしなんて」な思考回路ができあがっている

男と一夜を共にしても、「期待はしちゃダメ、惨めな女を慰めてくれただけ」とひねくれた考え方をする。基本、自分の恋愛に関してはネガティブな考え方しかできない。(あたしなんて…という考えがない)

●その9:気遣いが裏目に出る

男性にプレゼントをあげることを示唆され、「自分で買うのが唯一の楽しみだから、楽しみ奪わないで!」とブサイクすぎる返しをしてしまう。金のかかる女だと思われたくないゆえの気遣いが空回り。(金のかかる女だと思われたくない気持ちは良く分かる!!ホントはプレゼント嬉しいんだよね☺︎)

●その10:自分に否定的

ケンカをしても、本音を伝えられず同じことを繰り返したり、「私が悪い」と思い込むことで面倒を回避しようとする。そんな自分に自己嫌悪を抱くが、クセになってしまっている。(否定的ではないから、逆に言いすぎてないか心配かも…)

●その11:憧れだけは人一倍強い

初のクリスマスデートを前に、勝負下着を身に着け、料理からムダ毛処理、ネイルや髪型まで完璧にセット。「夕食の後は......ムフフ」と勝手な妄想まで繰り広げてしまう。(ここまでの憧れはないけど、楽しみなのは確かにある)

●その12:褒められると困る

褒められると、嬉しいのに、なんと返していいかわからない。(それは無いなぁ〜。(照れ)ありがとうって返す。時々照れが先行してしまう…)

●その13:妙に意地っ張り

後輩には絶対お金を払わせない、「面倒な女」と思われないように強がる......など、妙に意地っ張りな面がある。(意地っ張りはないな〜。またご飯行きたいから払うって思う)

「理想」よりも「現実」の恋を大切にしよう!

0〜4個あてはまったあなたは、普通女子です。その調子で、恋に仕事に励みましょう。5〜8個当てはまったあなたは、若干こじらせ気味ですが、むしろそれくらいがかわいいのかも。9〜13当てはまったひとは、完全なるこじらせ女子。現実を見てください。こじらせ脱出の鍵は、ヒロインの花笑のように、その状態をまるごと受け止めてくれる男性と出会うこと。一生ひとりで生きていく自信がないなら、チェックリストの診断結果を受け止め、考えを一度改めてみては?


チェック終了!私は5個当てはまる事がありました。

こうして診断してみると、見えてくる自分の事、当てはまらない事はそのまま続けて当てはまった所を直していけば、こじらせ彼女(女子)から卒業できる!

ここで、どうして「こじらせ女子」という言葉じゃなくて「彼女」と表現するか書かせて下さい。

これは私の価値観ですが、女子という表現よりも彼女という表現の方が親近感があるから、しっくりくるのです。あと、じょしという音より「かのじょ」の音の方が可愛いと思った、それだけです。笑

話戻りますね☺︎

あなたは、自分自身に不必要に自分の価値を下げてませんか?

自分の女性力に自信がなく、女性的魅力をアピールできてない人。

褒め言葉を素直に受け入れる事もえきず、男性を遠ざけてしまう…

失敗があるから今があると割り切って、これからの自分と立ち向かう事。

とても勇気がいる事だと思います。

ただ、こうして自分の力で立ち向かわなければ、人として、女性としての魅力にも繋がらないと思います。

素敵な出会いがあって、好きな人の彼女や好きな人の奥さんになれるのは、星を見つけるよりも奇跡的な事とも言われています。

私は、素敵な出会いがあって、好きな人ができて、その人の彼女になれたら、その奇跡を大切にしたいと決めてました。

そして、現実に彼女になれた時、神様に感謝したぐらい嬉しかったです。

全てのきっかけは「素直」です。

幸せになりたい!が、好きな人と幸せになりたいに変わって、好きな人と過ごせる時間を笑いあり、ハッピーに過ごしたい今に繋がっている。

素直に自分をアピール出来ることは、恥ずかしい事ではなく素敵なこと。

どんどん素直になって可愛げのある彼女を目指そう!

次回は、「可愛げのある彼女とは?の巻」

ちゃお!

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