腎盂腎炎になり救急車で運ばれた話

人生で初めての体験をしたので、日記として。

数日前から腰の痛み。
筋肉痛でもない、今まで感じたことのない痛みでした。
なんとなーく原因は気づいていたけど(原因違ったw)時間経ったら治るかなと放置してました。

月曜日の夜も腰痛いけど、寒気も少しあるけど、なんとかレッスンをしてロボットみたいな歩き方になりながら帰りました。


帰宅後、しんどさから即寝。
今思うとこの時から発熱してたと思う。

次の日、火曜日は朝からレッスンでした。朝起きても体のしんどさと腰痛は残っていて、市販薬を飲んでレッスンに行きました。
3本中1本目のレッスンは普段通り。
2本目のレッスンは途中から寒気と少しの吐き気。
顔も明らかに血の気が引いて白かった😅
2本目のレッスンを終えて、いったん車で休憩したけど、これしんどいかも!やばいぞ!
病院行こうと、まずは3本目のレッスン先に休講連絡。(本当に申し訳ない😭)

車でとりあえず家の方向に向かって病院に行こうとしましたが、どうも体のだるさで運転も危なそうだなと感じました。
病院にいくことも、家に帰るのも、運転できないことには何もできない。
迷いに迷って車内で休憩し始めて1時間後、救急車を呼びました。
しっかり話せて救急車呼ぶなよ、と思われてるのかなとか考える余裕は一応あった。さすが冷静と言われるだけあるな。なんて思ってたり。

救急車で熱を測ったら39度ありました。そりゃ運転できん。

病院で尿検査、血液検査、点滴。
だいぶ軽くなったところでバスで車まで戻り自分で運転して帰宅。
点滴最強!と思っていたけど帰宅後また熱は上がり、そこから2日間は熱でしんどかったな。

多くの人にご迷惑とご心配をおかけしましたがなんとか回復。
腎盂腎炎は治りましたが、免疫力が落ちたのか寒暖差からくる風邪をひきました。
「無理をしない」口ではいうけど無理しちゃうよね。今回のことがあって、自分なりの無理しないラインができたのかなと。
あとは小さな違和感や体からのサインを見逃さないことが大事。

自分の体は自分が一番わかっているし、自分にしかわからない。
健康第一。
そして仕事の仕方を考えるきっかけにもなりました。

まとめ

その1
救急車を呼ぶか迷う。こんな状態だけど…、周りに迷惑かけるかな…(職場以外に複数店舗ある駐車場だった)本当にこういう気持ちになる。

そんな時に電話相談できる「♯7119」
エリアによって対応しているところ、していないところがあるようです。
全国的にしていないところが多めでした。
実施エリアも載ってるよ↓

その2
急病者を乗せる救急車の乗り心地はいいものだと勝手に思っていたのだけどそうではない。笑

その3
点滴最強!

その4
体が動くことも仕事ができることも当たり前ではない。


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