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アセンション、アセンションって…

自称スピリチュアルとずっと思っていたけど、宇宙に関する専門用語の意味を知らなかったわたし( ̄▽ ̄;)

アセンションって、いまものすごく使われている言葉なんだけど、イメージでしか理解してなかったことに気づかされました…

私の場合、結構、いろいろなことで、雰囲気やイメージで曖昧に理解したふりしていることって多いかもしれないって、最近気づいたりもしました。

そうそう、そのアセンションですが、一般的に「上昇」という意味でした。スピリチュアル用語になると「次元上昇」なんですねー

自粛期間、Youtubeで宇宙、バシャールなどに関わることを見る機会がかなり増えて、わたしって、アセンションをはじめ、他にも知らない宇宙用語がありました(;'∀')

わたし意外とアナログ人間でして、youtubeやアマゾンプライムで音楽や動画を見るってこと、今までしてなかったんです。本も紙で読みたい派ですし、映画も映画館で観たい派なのです。

でも、アフターコロナでは、新しい流れになるので、柔軟にいろいろと取り組んでいかないといけませんね(トホホ)

さて、本題は、「他人=自分」って話しです

これは「他人と自分が同一人物」という意味じゃないんですねー。他人に対して思う事は、自分が自分に対して思っている事

そして「他人に対して思っている事でも、何に対して思っている事でも、自分から出てる波動は全部、"自分の現実"になって返って来る」

そう、自分から出ている波動は全部、自分の現実になって返ってくるのです。

例えると「あの人に罰が当たりますように」と思っていると、自分に”トホホな事”が起きちゃうんです(くわばらくわばら…)

なぜならば、宇宙に理解できる事は「波動だけ」だからなんです。

だから「他人への怒り」も「自分への怒り」も、宇宙にとっては同じであって「誰・何に対して…」は、関係ないんです。

そういう意味で「他人=自分」

どんな理由でもネガティブな感情は、ネガティブな現実を引き寄せます。でも「ネガティブな感情」とは「本当の自分の感情ではない感情」の事なんです。

つまり、嫌な感じがする怒り、恨み、妬み、嫌悪、悲しみは、本心なんだけど、本心なんだけど「今ココの自分」が「本当の自分」ではないから感じてる感情なんです。

なので、感情を押し殺すのではなく、ネガティブな感情を持ち続けるのでもなく、吐き出したりなんだりして解消する。

私達はいつも他人を通して自分を見ているだけです。他人とは、自分を知るためのツールと言えますね。

誰かに何かを思うのは「その人」に対して思っているのではなく、自分に対して思っているんです。

自分の「何か」が、本来の自分とズレているから、そのズレを直すために、他人に対して何かを思うんです。

だから、他人に対して何かを思った時。まずは素直に吐き出すといいです。

そして、吐き出したら、次は、それを分析してみる。

「私は、自分の「何」について、そう思っているのだろうか?」と自問自答する。

そして、出てきた答えを・・・実行!!、そうやって本来の自分に変わる。

”プティ・アセンション”するんです。アセンションは自分で出来るんですね。やればやるほど出来る。

という事で、私達は、他人を通して自分を見ているだけなんです。

「本来の自分と今の自分のズレ」を見つけて、変えるために、他人に対して何かを思っている。

誰に対して思った事でも、どんな出来事に対して思った事でも、自分の現実となって返ってくるのは「その時の波動」。

だから「他人=自分」この事をいつも覚えていましょう。

「他人=自分」全ては「自分自身に対して」です。

批判も称賛も「自分自身に対して」です。これは基本の基本なので常に気をつけてみましょうね





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