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なりたかった女性像
小さい時、どういう女の人になりたかったか
覚えている。
ある本で赤い口紅をして、ボリューミーな
パンクな髪型をしている女の人が出てきた。
なんて本か忘れちゃったけど。
こんな女の人になりたいって思った。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100195885/picture_pc_63259403d9fd27563e0ca56c266cda73.png?width=1200)
でも現実はなぜか私は女性っぽいものを
求めて、女性っぽくなっていった。
なんでなんだろう。
メイクもピンクチークとか入れて、
ワンピが制服で、
ちょっとだけ明るいブラウンの
巻き髪ロングヘアー
私実はずっとこの
パンクな女性像を求めていたのかも。
今の癖毛を活かしたウェービーヘアが
このことを思い出すきっかけになったのかもしれない。
私はかっこいい女の人になりたい!!
それが今の私の願望!!
これが今まで言えなかった〜
はあ〜、言えてよかった。
多分五次元の世界へ移行した私。
これが本当の望みだったんだ。
雑誌やメディアに刷り込まれた
情報の洗脳が完全に解けた。
モテなきゃ人生終わりですよ!!
モテるためにはこのリップですよ!!
とかもうなんかおかしいよね。
自分が自分の望む姿になるのが1番モテる。
って別にもうモテなくてもどうでもいいっていう
年代に入ったのかもしれないけど。
今の私が1番楽で、1番幸せだと思う。
色んなことが断捨離されて、
シンプルな自分でいれることに
心底幸せを感じます。
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