気になっている人からの好意を勝手に感じようとしている話
人と親しい間柄になろうと思ったら、まず「あなたのことを気にかけてますよ」感を出すのがすごく大事だと思う。
仕事はフルリモートだから、尊敬している先輩の顔は見たことがないけれど、正直気になっている。
他の人と話す時と態度に差が出ないように心がけてはいるものの、正直少しテンションが上がっちゃうのは許して欲しい。まあ仕事関連の話しかできないんだけどね。
今日は年内最終勤務日だったから、その先輩も含め皆さんに挨拶をしようと思っていた。
たぶんチーム内で誰がいつ休むとかみんな把握してないだろうなと思って。
そしたらたまたまその先輩と話した時、
「あ、今日Lilyさん年内最後ですよね!」
と言われた。
たかが数人ほどのチームだけれど、覚えていてくれたのが嬉しかった。
もしかしたら『こいつ新人のくせに年末2日も休みやがって』という理由で覚えられていたのかもしれないからなんとも言えないけれど(笑)まあ、ここはポジティブに捉えておこう。
ちょうどそのタイミングで仕事のことを相談した時も、何となく他のメンバーに対してより丁寧に教えてくれている気がした。
声もちょっとだけ元気だった、気がする。
ぜーーーーんぶ私の勘違いかもしれないし、ただ職場のチームの中で若手っていう理由で優しい対応をしてくれてるのかもしれないけど、
私ももっと「あなとのこと気にかけてますよ」感を出していこうと思う。
この仕事を辞めるまでに対面で会える機会があるかも分からないけど、相手を
「ん?これって、、?」
って思わせるところがようやくスタートラインだと思うから。
来年はもっと色々知る機会がありますように。
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