見出し画像

幸せ供給の奴隷

自分に足りない、至らない、私がダメだから、私がちゃんとしなきゃ。

これらの想いに沼ったとき、不足分を埋めようとして背景を思い通りにすることで埋める人がいるんだけど、これはあきらかに自分より背景の方が素敵!=私は素敵じゃない、の方程式なので夢が叶ったような、自分の価値が上がったような感覚に一瞬、一瞬ね!なるんだけど。一瞬なんだよね本当に。

なんかそこで努力は報われないという言葉につながっていく流れがあるんだけど、そもそも自分が自分自身に影響力があるという関係性が正しいんので足りない私は結局、誰かや何か、一見うまくいってそうな事象に飛びついてしまう。そうすると心はしんどくなるし身体はいつも枯渇状態で歯車が回らなくなって気が薄まっていく→私かわいそう。という流れを最近多く目にします。

被害者意識もメリットがあるからその意識で居たいんだろうけど、自分で決める選択するということを自分に許可してあげると、自分次第の真意がわかると思います。誰かのせいにしてもいいけど、言ってるだけで自分からは何もしない人はそこで留まることになる。幸せならいいんだけど。

好きを自分のど真ん中に置く

このことさえ、行動に起こせなくても意識の上でその場に入れれば状況や人間関係は解消されます。自分が我慢してること、諦めたことを目の前でやっている人がいたら人間関係は悪くなる一方です。自分で自分がして事、我慢させたことなのだから自業自得なのですが被害者意識を正当化させて怒りをぶつけたりしてもこれも一瞬気がまぎれるだけで、自分自身が追いかけてきますよ。

足りないものをパートナー、親からの期待、周りから見た幸せで埋めたとき当たり前に幸せなのは側だけです。条件は全て揃ってるけど満たされない。幸せを感じるのに条件を付けてしまった結果です。集合意識の中に幸せは外側にあるという意識が根付いているので、なかなか気づけないところですが気づけば目が覚めていきます。今まで眠っていただけです。なので日常から幸せを感じていい、ということを自分に許すことが大事です。ここで私はまだまだだから幸せなんか感じちゃダメだ的成長も長期的にはパワーダウンしていきやっぱり私はダメなんだ精神が強く根付くだけなのでお勧めしません。

幸せ供給の奴隷にならない

いじめやパワハラが横行してる場からはとにかく逃げてください。そこだけがあなたの世界ではないです。そしてあなたは何も悪くないです。背景と自分の価値、賞賛がイコールになっている人たちのストレスのはけ口に成り下がらないでください。何一つ間違っていません。死んだりしないでください。
そしていじめをしている側、パワハラをしている側の方。もしそこに罪悪感があるのなら自分が誰にも見向きされなくてもやりたいことがあったらすぐに覚悟を決めて行動に移してください。子供のころ好きだったことで周りから否定されたようなことです。お金で満たされることではないことです。それがなんなのか。誰かに言われた何かで置き去りにしてしまった自分を掬いあげてください。

そして力がある人は良い影響を与えること。本当の意味でインフルエンサーとして活動することを間違えない。本来の目的を見失わにように。


引き続き 素晴らしい世界は自分で創っていくことを 伝えていきます。もちろんダンスを通して伝えていきますので、その際の活動費とさせていただきます。