すごくキモい話

こんにちは、ナカジマです。みなさん調子はどうですか。僕はただいま絶好調です。この度、彼女ができました。彼女ができました！！！！！そのことを皆さんに伝えたい一心で、noteを書かせていただきます。

事の始まりは先月、彼女に久々に連絡を取ってみたんです。彼女は中学と高校が一緒で、彼女と連絡を取るのは高校卒業ぶりだったのですが、その期間を感じさせないくらい、昨日も会ってたくらいの感じでLINEできて、そのまま週末に遊ぶことになりました。

待ち合わせは駅で、僕が車で迎えに行きました。車では彼女の好きな曲を流してたんですけど、これが僕の趣味とめちゃくちゃ被ってて、いきなり最高。2人で歌いながら目的地のお店に行って、美味しいピザを食べて、楽しい会話をして、本当に楽しかったです。帰り際にまた会いたいとか言われちゃって。なんかもうね、あははは。あははははは。

それから、ほぼ毎日ラインして、電話もして、何回か遊びに行って、とてつもなく幸せな期間を過ごして、そして昨日、夜に2人で呑みに行ったんです。2人とも良い感じに酔ってきて、「この後うちでのも？」って彼女から言われて、僕はもちろん二つ返事で「いく！」。そのままタクシーに乗って彼女の家に行きました。

彼女の部屋は、すごい綺麗でした。無印みたいな家。でもタロットカードとか水晶とかが置いてあって、スピリチュアルみを感じて、少し酔いが覚めました。あと、タクシー乗ったくらいから謎に肩の下が痛くて、それで更に酔いが覚めてました。それでも、僕は彼女にベロベロに夢中なんで、別に関係ないんですけどね！

それから、近くのコンビニで買った酒を飲んでました。そしたらまあ、そういう雰囲気になるじゃないですか。彼女も結構酔ってて、すごい近くに寄ってくるんです。僕はもう手が出ちゃう！って思って、一回距離をとりました。そしたら彼女も隣に来て、「どうしたの？」みたいなこと言うから、僕はもう理性が終わっちゃって、もう手を出そうと思ったんです。そしたら、さっきから痛かった肩の下がビクビクしてきて、手が生えてきたんです。体がカイリキーみたいになっちゃって、そのまま彼女を抱きしめて、「彼女になる？」って言ったら、微かに震えた声で「うん」って言ってくれました。

まさか本当に手が出るとは思わなかったけど、彼女ができたからOKです！明日から薔薇色の毎日が待っています。手が４本になったから、この文章もいつもの倍で書けてます。うれしいうれしい。手出してみるもんですね！