𝖆.

あ、どうも、こんばちは。

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深夜3時の風呂場にて

私はお風呂に入る時間がとんでもなく遅いんやけど、なかなかやめられない。なぜなら深夜のお風呂の時間はいろんな事を深く考えられる貴重な時間だからね。 例えば、ほらこないだなんて将来のことについて考えてたわけよ。そしたらとんでもない考えが浮かんだのよ。 「私、心理職向いてない」 ってね。 あかんあかん。なんのために浪人してまで大学行ってんねん。考えるな。って思ったんやけど、私の性格上考えやんということがどうしても無理で。じゃあせっかくなら深く考えてみようということで、頭を洗いなが

    • 思ひ出

      過去じゃなくて、思い出にしてあげたい 過去と思い出ってその人の人生の一部って意味では同じやけど、全くの別物やと思ってる。 過去はさ、なんか暗い感じしやん? 「私の過去は」の後に続く言葉を考えて欲しい。 何が思いついた? 私はちっちゃい時に姉が一生懸命畳んだ洗濯物を満面の笑みでぐちゃぐちゃにしたり、練り消し頭に付けたら取れんくて焦って髪の毛ごと切ってしまったり、そんな「クッ」となるようなことが思いつくんやけど、皆はどう?? それに対して「私の思い出は」の後の言葉はどう? 夏

      • おんがく

        音楽っていいよね。楽しいよね。音楽って書くだけに。 でもさ、音楽は心に無断で侵入してくるから困るよね。浪人期なんて、よく夜に不法侵入されて、 しみじみと涙を流しながら聴いたもんだ。 ところで、心理を学んでいるからなのか、人の心に興味を持つ迷惑な性格のせいなのか、良い曲を聴く度に心配になるんだよね。作曲家は大丈夫だろうかと。こんなにもいい歌詞を書くなんて、人生を語れるなんて、どれほど辛い人生を歩んできたのだろうか、どれほどの挫折を味わったのだろう

      深夜3時の風呂場にて