「淡路夢舞台」“植物”と“かわいいカップル”にひたすら癒される
淡路島の北側から東海岸沿いに進んだところに、「淡路夢舞台」があります。
世界的に有名な建築家、安藤忠雄氏デザインの施設郡には、国際会議場やホテル、温室にレストラン等もあり、海側には国営公園、山側には「百段苑」が広がっています。
他の安藤氏の建築を見た時もそう思ってたのですが、
どこかの映画やミュージックビデオの中に居るような、そんな気分になれます。歩いてるだけでちょっとお洒落になったような。
今回私たちが行ったのは「温室」と「百段苑」。ヒトが守っている自然を間近に触れてきました🌿 今回も写真多めでお送り致します。
まずは温室、「あわじグリーン館」へ。
受付を済ませ、エレベーターを上がり、まずは上から温室全体を眺めることから始まります。
パンフレットでは「空中散歩」と表されています。かわいい。
「みどりのちょうこく」エリアより。美しくてうっとり。
「しきさいのにわ」エリアより。見たことの無い色の葉が沢山ありました。
「くらしのみどり」エリアより。どこを撮っても綺麗で1番じっくり居たエリアでした。
「にぎわいのにわ」エリアより。一気に視界が華やかになり、自然と笑顔が零れる空間でした。
こういった植物園は初めて来ましたが…ハマりそう。すっかり長居してしまう居心地の良さ。時の流れが少しだけゆっくりになる、そんな感じがします。
植物の癒しパワーを体全体で浴びたあとは、階段やらエレベーターやらでひたすら上へ……
100個の花壇が並ぶ「百段苑」へ。
女の子何人組か、カップル、本格的(?)なカメラマンとモデルさんも居て…先程の温室より若い方は多かったです(笑)
背の高い彼氏さん自撮りを任され、慣れた手つき?で彼女さんの背中を持つ…その彼女さんは花柄のスカートでふわふわな格好をしていて…可愛かった…ありがとうな…全然知らないカップル…
随分勝手に幸せをおすそ分けしてもらい…淡路夢舞台を後にしましたとさ。
次は国営公園をじっくりお散歩してみたいなあ。暑さが和らいだ時期にでも…☺️
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