ピンクが好きな人とピンクを見るのが好きな人
タイトルをみて「いや一緒だろ(笑)」と思ってしまった方へ…すこ〜し私の中でニュアンスが違うことをこの記事でわかってくれると嬉しいな。ちなみに私は後者です。
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ピンクってかわいいよね。見るだけでなんだか心がうきうきとしてしまう色だと思います。
淡いピンクは桜を連想させてくれる。日本人の心なのでしょうか、自然と落ち着きます。濃いピンクは可愛い色なのに他の色との組み合わせでかっこよくもなってしまう素敵な色。
だけど、自分がピンクの物を身につけるのはしっくり来ない。身につけるものなら青か緑のような色が多いし、私の持ち物にピンクってあんまり無い。
けどピンクが嫌いって訳じゃない。まぁ「ピンク嫌い!近づけてくんな!無理!」みたいな人はなかなかいないだろうけど…(笑)
例えば、街中でリボン付きピンク色のフリフリなワンピースを着ている方を見かけるとテンションが上がります。「かわいい〜!!!!」「お人形さんだ…すてき…」なんて思いながらついつい目を追ってしまう。
いわゆる「量産型女子」「ロリータファッション」をイメージしてもらえると分かりやすいと思います。
「かわいい〜!!!!」とは思うけれど、自分が着たい!とはならない…。みたいなのってあるよね…?
自分がもしピンクのフリフリなワンピースを着たらと想像してみよう。いや…恥ずかしい。恥ずかしくて疲れてしまいそう。
だから、柄物のシャツやカジュアルな服を着ている自分の方が好きでいられる。
おそらくピンクのフリフリワンピースを着ている人も、「これを着ている自分が好き!」だから着ているんじゃないでしょうか。好きなものを身につけるってサイコーですよね…「好き」を体で表現しているもの。
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近年パーソナルカラーの普及などの影響もあるのでしょうか、「好きな色」がその人をイメージさせてくれる事が増えたと思います。
私は「推し活」みたいな事もやってますが、ついつい推しメンのイメージカラーやメンバーカラーの物を手に取ってしまう。そういう「色」に着目する生活が増えて楽しいです。
これからも色の種類を沢山知って、色にたくさんの感受性を持っていきたいな〜なんて思います。
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