機動戦士ガンダムSEED FREEDOM　感想

はじめに

皆さんこんにちわデュナパレです。新年一発目(3月)の記事は1月26日に公開された機動戦士ガンダムSEED FREEDOMの感想記事です(今更)。デュナパレは公開日当日に見に行きました。バリおもろかったわぁ～。

感想

ネタバレなし感想

一応これから見る人用にネタバレなしの感想を書いておきたいと思います。正直今回の映画見る前は期待半分不安半分でした。何せあのDestinyの続編ですからね。映画公開直近にDESTINYを完走し終えた人達がお通夜ムードだったのは今でも印象に残ってます。ガンダムゲロ甘評価をするデュナパレもDestinyのストーリーはあまり印象が良くなかったのでやはりこの評価はいつになっても変わらんのでしょう。
しかし、今回のFREEDOMはそんなことはなく、笑いあり、涙あり、衝撃あり、熱いシーンありと初見時は興奮しっぱなしでした。ポスターに書いてあった「私の中にあなたはいます。あなたの中に私はいますか？」という言葉に関しては見る前まで？でしたが見た後は「なるほどな」と納得できました。ここ最近のガンダム作品を見てもあまり盛り上がらず下火だった心を再燃させるには十分な作品でした。今SEED、SEED DESTINYを追ってる方がいましたら是非この映画を楽しみにしていただきたい。ハマった人はとくに楽しみにしてSEEDとSEED DESTINYを見進めてください！

ネタバレあり感想

ここからはたっぷり話をしたいのですが言いたいことが多すぎる！今回の目標文字数を余裕で突破してしまう。なので一番言いたい事だけ書きます。詳しく聞きたい人には申し訳ないです。いつか機会があれば他のことも書きたいなぁ～
一番言いたい事それは今回の主人公であるキラについて。デュナパレは今回のキラめちゃくちゃ好きです。DESTINY視聴当時はミネルバ組が好きだったことや心ここにあらずなところが嫌であまり好きではありませんでした。序盤もほぼDESTINYと変わりませんが変化したのは中盤のみんなの前で一人「無駄だよ…」と呟くシーンから、「ラクスに何1つしてあげれてない」「嫌だけど僕がやるしかない」「みんな弱いから僕一人で…」と感情爆発させたキラの姿に少しウルっとしてしまいました。彼がここ最近に感じていたことを口にしてくれたのは観ているこちらからして非常にわかりやすくなるのでありがたかった。「君たちが弱いから…」というセリフを言った際には「そこまで言う!?」と驚きを隠せませんでした。ここまで言うキラを見るのも久しぶりすぎる砂漠以来？やめてよね…
ラクスを救出するシーンも大好き。イングリットからラクスの目をつぶす、喉を掻っ切ると脅され、「あなたはそれでも彼女を愛せるの？」と問われた時にキラは
-あぁ。目が見えなくても、
　声が聞こえなくなってもラクスはラクスだ。
　　　　　　　僕はその全てを愛している！！-
とダイナミックな告白を！これにはデュナパレも心の中では「キラァァァァァァ!」と大興奮。この人カガリの政略結婚の時もフリーダムでダイナミックちょっと待ったぁ！してたし、やりたい放題し過ぎよ。ですがSEED DESTINYの頃にあった少し達観気味なキラよりかは自分の気持ちをはっきりさらけ出すFREEDOMのキラの方がデュナパレは好きです。今回はそれがオルフェとイングリットの関係性の対比になってたところもポイントが高かった。映画を見終わった時にはキラへのイメージが好印象に戻っていたことはガンダムシリーズでSEEDが一番好きデュナパレにとってとても良かったです。

最後に

以上SEED FREEDOMの感想でした。いかがだったでしょうか？
これで終わりにしますが、正直まだ書きたい。書きたいよぉ（涙）まぁそれで記事がダレてしまっては意味がない気がするのでしゃーなしです。
今回の映画デュナパレ的には大満足。大好きすぎて四回見に行きました。内一回は4DXで観ましたが迫力がだんちです。初4DXでしたが最初の夜戦から4DXが十分体感できて、1度見たはずの映画をまたワクワクしながら見ることができ、「初4DXがSEED FREEDOMでよかったぁ～」と幸せな気分で帰り爆速で寝ました。普通に疲れました。よっぽどのことがない限りもう4DXでは観ませんw
次回の新作ガンダム作品はどうなるのでしょうか？閃光のハサウェイの情報はまだですが、次が待ち遠しいです。

それでは皆さん次回の記事もお楽しみに～