『全ソ連邦共産党史』/国立国会図書館デジタルコレクション目録
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今回は国立国会図書館デジタルコレクションに公開されている外務省調査部『全ソ連邦共産党史』の目録をまとめたいと思います。
学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
序文
『全ソ連邦共産党史』は大日本帝国時代の外務省のエリート集団によって、ロシア革命直前のロシアの様子から1930年代後半までが詳細に研究されています。現在、巷で販売されている著作と比較しても見劣りしないばかりか、それ以上に緻密にソ連の歴史を追っていますので、下手に専門書を買うよりは1930年代の外務省のソ連の研究内容を調べた方が、ロシアについての理解が深まるのではないかと思うほどです。
『全ソ連邦共産党史』上巻
『全ソ連邦共産党史』下巻
感想
外務省によるソ連の研究所はほかに多数置かれていますので、今後、そちらの方もまとめられればと思います。
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最後に
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