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陰謀論

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世界の陰謀に関する議論や陰謀論の問題点などについての記事をまとめます。
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2023年7月の記事一覧

【The New American】ブラックロック:宇宙の支配者

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はThe New Americanのニュース、「ブラックロック:宇宙の支配者」を翻訳します。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 ブラックロック:宇宙の支配者2023年7月31日 ブラックロックとして知られる金融の一枚岩は推定10兆ドルを管理しており、その影響力を利用して世界を変えているが、それはより良い方向へではない。

【The New American】ディープステートとブラックロック

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はThe New Americanの記事、「ディープステートとブラックロック」を翻訳します。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。 ブラックロック:宇宙の支配者2023年7月31日 ディープステートとブラックロック本誌の表紙に描かれた、地球をまたにかけた吸血イカの姿は、ある読者には大げさな陰謀論として映るに違いない。 また、

ジョン・ミアシャイマー『なぜリーダーはウソをつくのか』

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は『なぜリーダーはウソをつくのか』の英語版Wikipediaの翻訳をします。 翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれません。正確さよりも一般の日本語ネイティブがあまり知られていない海外情報などの全体の流れを掴めるようになること、これを第一の優先課題としていますのでこの点ご理解いただけますと幸いです。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 翻訳において、思想

ティエリ・メサン著『恐るべき詐欺』

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は『恐るべき詐欺』の英語版Wikipediaの翻訳をします。 翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれません。正確さよりも一般の日本語ネイティブがあまり知られていない海外情報などの全体の流れを掴めるようになること、これを第一の優先課題としていますのでこの点ご理解いただけますと幸いです。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 翻訳において、思想や宗教について扱

デイヴィッド・グリフィン著『新しいパールハーバー』

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は『新しいパールハーバー』の英語版Wikipediaの翻訳をします。 翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれません。正確さよりも一般の日本語ネイティブがあまり知られていない海外情報などの全体の流れを掴めるようになること、これを第一の優先課題としていますのでこの点ご理解いただけますと幸いです。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 翻訳において、思想や宗教に

安倍晋三銃撃事件と陰謀論

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は安倍晋三銃撃事件と陰謀論について書きたいと思います。 安倍晋三銃撃事件と陰謀論⬛安倍晋三銃撃事件 日本で最も長く総理大臣を務めた安倍晋三元総理大臣が、2022年7月8日に奈良県奈良市の近畿日本鉄道大和西大寺北口付近で暗殺されてから1年が経ちました。 事件が起こった当時は7月10日投開票の第26回参議院議員選挙期間中であり、元総理であり自民党の重鎮である安倍氏は連日自民党候補者の応援演

【知ってはいけないいわゆる陰謀論者】マイケル・A・ホフマン2世

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はマイケル・A・ホフマン2世の英語版Wikipediaの翻訳をします。 翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれません。正確さよりも一般の日本語ネイティブがあまり知られていない海外情報などの全体の流れを掴めるようになること、これを第一の優先課題としていますのでこの点ご理解いただけますと幸いです。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 翻訳において、思想や宗教

可謬論と陰謀論

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は可謬論と陰謀論について書きたいと思います。 可謬論と陰謀論⬛可謬論とは 可謬論というのは聞きなれない方も多いと思いますが、簡単にいいますと「知識についてのあらゆる主張は、原理的に誤りうる」という哲学的な学説であり、アメリカの哲学者チャールズ・サンダース・パースによって提唱された概念です。 この考え方は古代アテネの哲学者ソクラテスにも見出すことができ、現代の哲学者からも多くの支持を集め

陰謀論とカウンターインテリジェンス

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は陰謀論とカウンターインテリジェンスについて書きたいと思います。 陰謀論とカウンターインテリジェンス⬛カウンターインテリジェンス カウンターインテリジェンスは別の言い方では防諜と呼ばれています。 カウンターインテリジェンスは敵対するインテリジェンス機関、いわるゆ情報機関から、自分たちのインテリジェンスプログラムを守る目的を有しています。 基本的には国家のインテリジェンスプログラムあるい