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初めまして!ごあいさつ

皆様、こんにちは。Hrizonです。
19年間公立の小学校・中学校・特別支援学校(当時養護学校)で教員をしていました。正規採用17年。大学卒業して2年間は特別支援学校で臨時採用で働いていました。

退職した理由はまたいつか詳しくお伝えしたいと思いますが、私は学校で働くことが大好きでした。辞めると決めたときにたくさんの方々に止めていただいたことは大変幸せなことで、今の私を奮い立たせてくれています。

教員の仕事は大変なこともたくさんありますが、それを超える嬉しいことがあるのが学校で働く魅力です。今、教員不足が叫ばれ、教員になりたい若者が減っていると聞きますが、人と関わったり教えたりすることが好きで、学校の先生になりたいという気持ちがあるのであれば、是非進んでほしいと思っています。
今は新任教諭に優しく親切になってきているので、色々な人に頼りながら仕事も研修も進めていけると思います。もし「そうなっていない」とこの文章を読んで思った方がいるのであれば、新任の先生が安心して働ける、そして他の先生方も明るい気持ちで働ける学校を管理職や教育委員会の方々に早急に作っていただきたいと思います。

お伝えしたいことがたくさんあるのですが、今後数回は、まずは筆者のことについて少しずつお伝えしていくような記事になります。
どうぞよろしくお願います。

ちなみに、Hrizonという名前は、私が大好きな歌の題名を英語表記にしたものです。back numberの「水平線」です。曲調も歌詞も大好きです。昔から、そして今もよく聴いています。
そして、今でも忘れない採用試験の模擬授業。試験の直前にお題がわかるシステムだったのですが、国語の「水平線」の詩の授業の導入をやることになりました。緊張しながら試験官二人に向けて一生懸命語りかけたことを今でもよく覚えています。

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