非科学的な世界〜運を上げる行動・その２

自分の現状が
一向に変わっていない感じを
持つことがある。

新しいことを企画しても、
学びを深めても、
今の仕事に精一杯向き合っても、

何か、引っかかって、
前に進んでいる感じがしないとき。

そんなときに、
色々と構想を立てたり、
分析を繰り返して、
現状にいかに変化をつくり出すかを
考えている。

■ 選択肢の可能性を広げる

自分にとって、
どんな時が楽しいのかを考えてみる。

楽しい瞬間のひとつが、

｢選択肢がたくさんあるとき｣

このときが、
色々な妄想が広がって、
これからやることに対しての
可能性に溢れ、
一番ワクワクする瞬間。

で、実際にやってみると、
楽しいは楽しいが、
現実に現れたものは、
こんなもんか、と言った感じになる笑

取りとめない話をしているが、
ぼくが感じているのは、
｢可能性のある、今｣が
とても楽しいということ。

今、目の前にあるのは、
｢変えられる今｣。

この一瞬で、
どのように選択をするのかで、
人生の行き先が、当然変わっていく。

｢変えられる今｣では選択肢があるが、
｢変えられない今｣が現れたときに
選択肢はなくなって、現実になる。

さっき、目の前に止まっていた
急行電車。
乗れば、早くに到着していたが、
乗らなかったことで、
トラブルに巻き込まれた。
（長い時間、足止めをくらった。。）

電車であれば次は来るが、
自分の人生の選択肢は、
そのチャンスが
人生最後のチャンスかもしれない。

多くの人は、変えられない今になって、
今を変えようとしている。

変えられる今の段階で、
決定と判断を素早くすること。

これができないと、

自分の人生で、ワクワクして、
楽しめる選択肢を手に入れられない

と、今更ながら反省してる。

変えられなくなった瞬間に、
その選択肢はなくなって、

変えられない今の段階での、
次の選択肢は、
可能性が、どんどん狭くなる。

だから、
選択肢があるうちに決定することが、
可能性を感じて楽しめるし、
その道を進んでいる過程も楽しめる。

｢変えられる今｣で判断するために、
欠かせないのは、

勇気と覚悟。

選択したものに対して、
明確な目的があるのであれば、
あとは、
進むだけの状況になるから、

そのときに備えて、大変な今でも、
着々と準備をしていきたい。